
株式会社フレアス 代表取締役社長 澤登 拓さん
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マッサージの世界の革命児
マッサージ師にあると言われる年収300万円の壁を打開し、本当に困っている人たちへマッサージを届けて生活の質を上げる。その仕組みを生み出した澤登さんのこれまでとこれから。
1)全員が、マッサージの国家資格を持つ会社
藤沢:藤沢久美の社長Talk、今日のゲストをご紹介します。今日はマザーズ上場企業です。証券コードは7062、株式会社フレアス代表取締役社長澤登 拓さんです。澤登さん、よろしくお願いします。
澤登:よろしくお願いします。
藤沢:ものすごい姿勢がいいですよね。
澤登:そうですね。
藤沢:やっぱり体のお仕事だから。
澤登:はい。やっぱり血の巡りをよくするために、姿勢が大事だという。
藤沢:もう本当になんかシャキーンとされているんで。
澤登:ありがとうございます。
藤沢:私もちゃんとしなきゃという感じがしてきました。最初に簡単にフレアスというこの会社さんのお仕事の内容を教えていただけますか?
澤登:フレアスというのは、ふれあいで明日を開くという造語なんですね。2000年に私の地元の山梨県の富士川町で創業いたしまして、事業内容は寝たきりの方とか、在宅療養をされている、主に高齢者なんですけれども、そういった方々のお宅に訪問して、そこで健康保険を使って、マッサージやリハビリをすると、これは主な事業になっております。
藤沢:なるほど。寝たきりの方々のマッサージとか。
澤登:はい。
藤沢:普通はマッサージって医療の保険は利かないですよね。
澤登:はい。
藤沢:これが利くというのは、なにか秘密はあるんですか?
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20代に起業して、30代で会社を売却、テレビに出たり、本を書いたり、40代には、ダボス会議のヤンググローバルリーダー、霞が関で働いたり、社外取締役をしたり、50代になって、新たな一歩を踏み出したくて大学院に進学。さて次は?http://kumifujisawa.jp