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once upon a time in KUMIEL ③

2022/03/06

『龍神の龍神による龍神のための祈り』    

54日目となりました。

レイキに出会った10年前のお話の第3話です。

二回の簡易伝授を受けた後の

わたしは、既にこれが、『わたしの生きる道』だと確信していました。^_^

見えないけれど、確かにそこに

あるものに触れた喜びです。

その時初めて体験した

誘導瞑想では二回とも

やはり不思議な光景を見てしまって、おそらくそれらは、わたしの前世で、岩山の間や草原を走る馬の大群。を空中から見ている感じ。

また、南の島の青い海。

いつもと同じボートで海に出て

何故か溺れて死んでしまったけど

魂は島の家族の元に帰って行ったけど家族は気づいていない。

わたしの帰りを待っているのを

見て悲しんで居る。感覚を思い出す形で、その時は実際に泣き出してしまった自分にびっくりしたり。という深い経験でした。

それまでの、わたしはそんな世界がある事は全く知らずにいて不思議な世界といえば、UFOとか

ユリ・ゲラー。とか夏の怪談話。

『あなたの知らない世界』くらいでしょうか?笑

あの時、あの場に誘ってくれた

お友達は、もう亡くなってしまったのですが、わたしをこの道に導いてもらった事を本当に感謝しています。

不思議なご縁でした。

松果体というのを知ったのも、レイキと出会ってからでしたねー。

チャクラの存在を知ったのはまたその少し後になります。

当時は知らない事ばかりでしたので、手当たり次第吸収していったように思います。笑

レイキは日本発祥で、戦争の時には海軍でも使われていたそうです。

敗戦によって禁止されてしまった経緯の後、近年海外から逆輸入で戻って来たようです。(それもいちばん最初に入って来たのは札幌だったそうです。)

不思議だけど〜不思議じゃない流れ。

 

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