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Puma Punk


【第一話】

『Puma Punkの真実』


早朝、ダウンロードがあって、それから眠くなって


もう一度、眠った後に、急に、このお話を、描くこととなりました。


古代、
アフリカ大陸の南西に、Puma Punkと言う国はありました。


その国に、とても小さな女性が住んでいました。

その方は、どのくらい小さい女性でしたか?

背が1メートル 50センチ。現代でいうと、小柄くらいの身長ですが、


その国の平均の身長は、約 3メートルだったので、とても小さいと、わかります。


5歳のこどもも、皆、2メートルはありましたから。「お産は、とても大変」と、呪術師も、周りのお世話をする人々にも、わかっていました。


生まれる前から。。。難産になる。

だから、「眠らせよう。痛くないように。」

「苦しまないように。」と、国の王は、決めました。


そして出産の時は、来ました。


長い、長い時間。。。。。が経った。


苦しんだ女性は、hunmu と言う名前。

彼女は25歳で


国の王に望まれて嫁いだが、7番目の『妻』。


出産は、長い時間がかかる。と予想されていましたが、
合計、十と一日かかる出産となりました。


陣痛が始まって五日目、こどもは、まだ、外に出るのを拒否していました。


「そこを通らなければならないの?」


hunmu はその子に話した。


何度も何度も。「生きている?」

「大丈夫?ごめんね。」「あなたを無事に産みたいの。」


「生きているよね?」


お腹の中のこどもは、返事が出来なくされていた。 

けれど、応えた。薄く目を開けて。


そして閉じた。


四日間が過ぎた九日目。‥‥‥hunmu は、気を失っていたが


「もう少しだけ」と聞こえた時に、意識が戻り、


「あと、もう少しかかるんだ。だけど、出ると決めたからね、」


その声で目が覚めた彼女は驚いて話した。


「ハナシタなの?」


「そう 。   僕だよ。わかる?」


「もちろん。」


「もうすぐなんだね?」


「大丈夫なんだね?…」「良かった。」「待っているから。」

アエル?エヲダス?

「うん。うん。待っててね。」

「日二十日かかるはずだったけどあと、二日で行けると思う。行くからね。待っててね。」

そして

二日目の朝。  「天 、天 、天から来たよ。


気がつくと生まれていたのは、女の子。


次に生まれたのは男の子。そしてまた男の子。


そして最後にもう一人。
男の子が生まれるはずだった。


最初に生まれた子の名前はハナシタ(とぁが)。

地球と言う意味。

二人の名前は同じ。としたが、

3人の男の子は、生まれる前から名前が決められていて

けつ、おを、くんが。と、なっけど

名つけられる予定でしたが、

本当は違う。4人目のなっけどは、最後に、身を引いていた。

ハナシタアエル(石臼)。そして、イヲダス(氣象)。の3人。

彼らは生まれ出てから、ひとりひとり、自分で名乗った。


王様には、四人の男の子が生まれたと報告されましたが、

閉じた出産として記録は、残すことになりました。。


歴史に残してはいけないが、

「今、それこそが必要となった時に表されるよ。」


「天からの、使いが広めるからね。」

このなかで、一人で最初に生まれた女の子というのは、わたしです。


描いている途中には、本当に様々な憶測と妨害がありましたが、ここまで
書くことができて良かった。


「とぁが」と、言う女の子は生まれた事に、

なっていないけれど、

本当は生まれていたんだよ。


それが、地球に生まれた最初の、わたし。


この、続きを描けたらいいな。とは、思うけど。


書くことができるのは、わたしだけなので。

時間がかかるのかもしれないし、
また、意外と早く書けるかもしれませんが、

待っていてくださいね。

続きはあと、3話分はあるみたい。

必ず


Happily ever afterです。








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