動画編集は楽しい

お絵描きも音楽制作も映画鑑賞も、カメラやスマホでの撮影も、陶器は作りたいけれど費用的にも近くに師匠になってくれそうな人もいないので、陶器祭り的なイベントには出来るだけ出向いては写真を撮ったり窯元さんと話したり100均に比べると、かなり高価だけど買い求めたりと、沢山の趣味を飽きもせず続けている。

ふとね、思ったの。
音楽制作をしてるからユーチューブでの楽曲紹介用の動画は何度も作ってるけど、自分の作った歌をわざわざユーチューブで視聴することはない。

好んで見てるのはVlogと呼ばれてるもの。
花の手入れや満開の花々を満喫している動画や、子供の成長を日々の暮らしの中で撮影したものや、
都会から田舎に越して地元民との交流を楽しんでいるものなど、何気ない日常を撮影したものだ。

私も、そういう動画を作ってみたいなぁと思った。
しかし、自慢できるほどの庭もない、子供たちは既に成人してる、そもそも人見知りなので田舎暮らしはしてるけれど、近所の方とは道で会えば「おはようございます」とか、差し障りのない挨拶程度だ。

でも作ってみたい。
PCやスマホに入ってるデータや、
SNSなどに投稿した画像などを拾い集めて、なんとか作ってみた。

BGMは私の作った曲ではない。
動画編集アプリの中に、自由に使用して良いとインストールされてたもの。

それがコチラ↓

それからというもの、インスタやXにも散歩ついでにスマホで撮影した写真や動画を用いて短い時間物だけど、BGMをつけたり、エッセイ風の言葉を添えたりして楽しんでいる。

インスタに投稿したものから一つ

Kumico_Sora on Instagram: "今朝2024.06.21 　　　7：30頃撮影 #紫陽花 #スマホ撮影 #ガクアジサイ #音楽好き #動画編集好き"

もちろん、本来の楽曲用に作る動画も楽しい。
特に、この歌の動画はイラストを全部自分で描いたので愛着がある。電球が点滅したり、観覧車のゴンドラが回転してるように見えるようにと何枚も描いたしね。

暑さの厳しいこの時期は、家の中でできる動画編集は、夢中になってる内に時間も過ぎるし、熱中症にならずに済むのでいいかな！

デジタル文化のありがたみを、ひしひしと感じている近頃です。