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フィリピンゴルフの魅力(※2017年7月)

※この記事は、2017年7月に投稿したブログの再投稿です。

フィリピンに来ている人の二大”休日の過ごし方“といえば、ゴルフダイビングではないでしょうか。

私は、趣味を聞かれたら、迷わず「ゴルフ」と答えるくらい、ここ最近はゴルフにはまっています。

日本にいたときからやっていましたが、フィリピンに来てから、特にこの1年くらいはかなり熱心にゴルフに励んでいます。

フィリピンはゴルフ天国!
タイなど他のアジア諸国でも共通点はあるかもしれませんが、フィリピンでのゴルフが最高の理由をいくつか挙げてみたいと思います。

<フィリピンゴルフの魅力・特徴>

●ゴルフ場が近い
ゴルフ場はCaviteやLagunaというエリアに多く、メトロマニラからはSLEXという高速を使って1時間~1時間半くらいです。
移動時間が短く、気軽に行けるのは大きな魅力。


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まさに南国な雰囲気のゴルフへ場も、車で1時間ちょっとで行けます


●専属キャディさんがついてくれる
こちらでは、プレイヤー1人につき、キャディさんが1人ついてくれます。
キャディさんは、ティーショットの狙いどころを教えてくれて、グリーンのラインを読んでくれて、ダフったら砂をかけ、バンカーをならし、クラブやボールを拭いてくれて・・・と至れり尽くせりです。

ショットが不調のときはアドバイスもくれるし(ヘッドアップしてるよ!とか)、私の場合はよくアプローチショットを教えてもらったりしています。
もうキャディさん無しのゴルフには戻れないかも・・・?
キャディさんには、プレイ後チップとして相場500ペソ(約1,100円)払います。

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キャディさんと回るゴルフ


●プレイフィーが(日本よりは)安い
フィリピンのゴルフ場のプレイフィーは、だいたい3,000~4,000ペソ(6,000~8,000円)くらいのところが多いです。
(もちろんコースによります)
日本だと、週末は1万〜1万5千円、高いところだと2万円くらいするところもあると思うので、それと比較すると安いと思います。

メンバーシップを持っている場合、メンバー本人のプレイフィーは無料です。


●18ホール、スルーで回る
日本ではランチ休憩を挟むのがふつうだと思いますが、こちらでは18ホールスルーでプレイします。たとえば朝7時スタートの場合、スムーズにいけば11時半くらいにはあがれます。

多少詰まっていると5時間、さらに混んでいると5時間半くらいかかることもありますが、上に書いたとおり、ゴルフ場も近いので、早朝スタートをすれば、昼くらいにホールアウト、シャワーを浴びてランチ&ビールを楽しんでも、午後3時くらいには家に帰れるので、一日を有効活用できます。

カートもありますが、歩いて回ることのほうが多いです。
ゴルフバッグはキャディさんが手押しカートに乗せて運んでくれます。

初めてこっちでカート無しで回った日は、まだ暑さにも慣れておらず、また久しぶりのゴルフだし、18ホール歩くのにも慣れていなかったので、ものすごく体力消耗しました・・・。
何度か回ると体が慣れてくるのか、そんなに疲れなくなります。
暑いですが、18ホールを歩いて回ったあとに飲むビールは本当に最高!


ただし、気をつけないと本当に日焼けするので、対策は必須です。
(日焼け止めはたっぷり、つばの広い帽子をかぶる、歩くときは傘をさす、など)
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かわいいお友達とゴルフ!つばの大きい帽子で日焼け対策。


●運転手付の車で行ける
先日ブログでも書きましたが、車を購入しドライバーを雇い始めてから、ゴルフにも自由に行けるようになりました。
*参考ブログ:ドライバー(運転手)の採用・雇用>>

朝5時など早朝出発のときも車の中で寝て行けて、さらにプレイ後ビールを飲んで帰るときも家まで一眠りできるというのは、本当に贅沢なことだと思います。

自分たちの車を持つ前は、一緒にプレイする人に寄ってもらって、ゴルフ場まで行っていました。
多くの日系企業の駐在員は運転手付の車があるので、誰かしらの車に乗せてもらうことができ、それもとてもありがたかったです。


以上、フィリピンゴルフの魅力を紹介しました。

ゴルフについていろいろ語っていますが、スコアはまだまだ・・・。

目標だったダボペース(108)を何度かは達成できたのですが安定せず、平気で120を超えてしまうことも。。。
これだけゴルフをやっているので、もっとうまくなりたいものです。

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友達とお揃いのウェアでプレイしたことも!

とにかくフィリピンでのゴルフは最高です!


※この記事は、2017年7月に投稿したブログの再投稿です。

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