サッカー本には書いてないとても大事なこと

小学4年生からサッカーをはじめました。周囲の人々は私がサッカーをはじめたときにはもう2年ぐらいのキャリアを重ねていましたし、よく考えてみたら幼稚園のときにすでにサッカーをはじめている子もいました。

大事なのは誰に何を教わるのか。あるときからそんな風に考えるようになりました。というのは父に連れられて毎週のように古本屋に行ってました。あまり当時読書に興味のない私はその度になにか買ってやると言われるたびにサッカーの本を買ってもらいました。50冊ぐらい同じような本が。研究者みたいです。

15年、20年前の内容がそこにはあります。もっと古い場合も。サッカーは繰り返すのか?!そんなこともないだろうという声もありそうですが。とにかく結局として繰り返すことになります。ですので基本的なところをある時間に集中して覚える必要があります。

でも、数年おきに考えの違う指導者に当たってしまったり、ソリが合わなかったら・・・

そんな時にどうしたらいいか聞ける兄貴的な存在がいたらなぁと思ったものです。

あとは自分を変えて指導者にガンガン聞きにいくメンタルの強さを身につけるという技もありますが。機会がありましたらそのあたりもふれていくことにしましょう。

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