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2月21日 「悔い改めない町々」

神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれ悔いる心を,神は侮られることはない。
(詩編51:19)


受難節が17日(水)からはじまりました。今週もイエスさまの十字架への道(ヴィア・ドロローサ)を思いつつ日を過ごしたいと思います。

昨日から少しずつ暖かさが戻ってきました。今朝は良く晴れた晴天で気温もかなり高くなってきました。それでも室内は,窓を開けての礼拝ですのでまだ暖房が欠かせません。旧式の灯油ストーブに助けられています。

最近マイクの音が聞こえにくかったので,O兄が調整してくださいました。小型ラジオに周波数を合わせて耳元でも聞くことができるようになりました。

暖かい日差しの中,満開の白梅の枝をK姉が掲げるように持ってこられました。梅のよい香りが玄関にひろがりました。早速花瓶に生けて玄関に飾りました。すると,「お花が後ろを向いていますよ!」とN姉の声に,あわてて花瓶をぐるりと回しました。本当に花がみんなこちらを向いて素敵な玄関になりました。暑さ寒さもお彼岸まで,と言われますが,今年の寒さはお彼岸よりずっと前に和らぎそうです。コロナの緊急事態宣言ももう少しで解除されそうです。今週の皆様の歩みの上に主の祝福をお祈りします。

2月21日 週報
讃 美 歌:29、204、530、405、27
交読詩編:69:1-5
聖書:マタイによる福音書11:20-24