4月11日「異邦人の望み」
家を建てる者の退けた石が
隅の親石となった。
これは主の御業
わたしたちの目には驚くべきこと。
今日こそ主の御業の日。
今日を喜び祝い,喜び踊ろう。
( 詩編118:22~24)
花冷えの主日になりました。明るい陽射しを受けて,色とりどりの花が咲き出しましたので,先週から教会の玄関にプランターを並べました。今週の新顔は,「クンシラン」でした。
「クンシランが咲き始めましたね。」と花を愛するM兄が早速玄関口でおっしゃいました。そして,「日当たりが悪いのでうちのはまだ咲いていませんよ。」と言われました。大きな花が咲いているのはいいものです。M兄のお宅の花もきっと,もうすぐ咲くでしょう。楽しみですね。
先月から,いくつかの忘れ物がありました。礼拝後の集会が続いたために置きっぱなしにしていました。今日こそは持ち主の下に戻って欲しいと思い,受付のS兄に持ち主捜しをお願いしました。
礼拝後,「全部持ち主が分かってお渡しできました!」と報告してくださいました。皆さん,大切な物ばかりでしたから,どこに行ったのやらと探していたそうです。もっと早く受付の方にお願いすればよかったと反省です。
今週も皆さまの上に,主の祝福がありますように。
◇4月11日 週報◇
讃美歌:29、326、579、532、27
交読詩編:33:1-11
聖書:マタイによる福音書12:15-21