5月22日(日)
5月らしいさわやかな朝となり、さわやかな風が礼拝堂の窓から入ってきます。窓を全開しての礼拝も、心地よい季節となりました。
今日から、礼拝後に短くお茶の会を始められることになり、久しぶりの歓談の時となりました。
来年度は教会の35周年の記念の年になります。それもあって『信徒の友』6月号に掲載された金斗鉉氏の水彩画を記念に購入させていただくことにしました。
初めて見る原画の大きさに驚いたり、熊取教会の雰囲気が伝わる絵に感心したりとそれぞれが思い思いに鑑賞しました。「さて額を付けてどこに飾りましょう」としばしの時を楽しみました。
いつものように礼拝後に、農家さんのお野菜を持ってきてくださるKさんは、重い籠を車に乗せて今日もたくさん積んでこられました。泉州は玉ねぎの産地でもありますのでつるし玉ねぎもありました。1つがソフトボールよりも大きな玉ねぎがいくつもつながっていました。グリーンピースやソラマメ、ジャガイモなど春のお野菜もいろいろです。今の時期は「グリーンピースでご飯を炊くとおいしいですよ」と、Tさんが勧めてくださったので、その言葉に押されてグリーンピースを買い求めました。房の中には一粒一粒大きな実がしっかり入っていました。夕飯に早速グリーンピースご飯を頂きました。
不安なニュースが続く昨今です。一つ一つを心に留め共に痛みを感じつつ、それでも今わたしたちが生かされていることを喜び感謝して一日を送りたいと思います。あれこれ心配の種は尽きませんが、神さまの御手のなかにあっていっさいをお任せする歩みを今週も歩みましょう。皆様の上に神さまの祝福が豊かでありますように。