12月26日(日)
24日(金)のキャンドルサービスには、教会員のご家族ご友人が雨の中おいでくださって昨年よりもにぎやかなキャンドルサービスとなりました。まだまだコロナ禍ということで昨年のようにお持ち帰りのお菓子を用意しました。
26日の日曜日には全国的な寒波襲来で、近畿地方にも雪の予報が出ました。幸い雪は降りませんでした。それでも朝方に和泉山地のいくつかの山がうっすら白くなっているのが見えました。強く冷たい風が吹きクリスマスツリーも斜めになってしまいました。
礼拝前に最高齢のNさんから「今日は寒いので教会には行かないで家におります。勝手ですが、みなさんによろしく!!」と電話でご連絡をいただきました。元気なお声で安心しました。
今週の記念日で、今日が「信仰告白記念日」のMさんを拍手でお祝いしました。
また草創期の教会をお助け下さったS先生からクリスマスカードのお礼のはがきが届きました。92歳とのことでした。
8月から毎週礼拝を共にしていましたOさんが、年明けすぐに引っ越しをされることになりました。あと一回礼拝においでになれるということでした。ところが正月の三が日ということもありまして、ご来客の予定などがあって礼拝に来れない方々はお別れの挨拶を交わしていました。
礼拝後にクリスマスの飾りを片付けました。ドアのリースとピアノの上のろうそくはエピファニー(公現日:東の国の博士たちがイエスさまにお目にかかったとされる1月6日)まで置くことにしました。
今年もあとわずかになりました。お忙しい中ホームページ訪問ありがとうございます。皆様とそのご家庭の上に、新しい年も主の御恵みが豊かでありますようお祈りいたします。