フィリピン旅行(2020年2月23日~3月1日)・前編 1 吉村哲彦 2020年3月22日 23:22 関西空港の「ぼてぢゅう」でお食事です。 「ぼてぢゅう」でPriority Passを使うと税込3,400円分が無料になるので、ここぞとばかりに注文して食べました。 「ぼてぢゅう」でお腹いっぱいでしたが、JALのラウンジにも立ち寄っておきました。このラウンジはANAのSFC会員がフィリピン航空で、かつANAとの共同運航便)を使うときに利用することができます。ちなみに、同じ条件でSFC会員はビジネスクラスのチェックインカウンターも使えます。 フィリピン航空(関西-セブ)のお食事です。お腹いっぱいだったので、どうでもよかったです。 セブでは定宿になっているRed Planet Cebuに泊まりました。Ayala Malls Cebuの正面という最高の立地にありますが、このホテルもオープンから時間が経過し設備が老朽化が進んでいます。今回はエアコンの効きが非常に悪かったです。 Ayala Malls Cebuです。セブでは最高のモールだと思います。SMがいくら頑張っても、このレベルには到達できません。 南バスターミナルからローカルバス(エアコンバス)でモアルボアルに行きました。 モアルボアルに着きました。ここから宿へはトライシクルで移動しました。 モアルボアルにはホテルが少ないので、Airbnbで一軒家を借りました。この家にはシンバという猫がいます。 こちらはシンバの友だちです。いつもお腹をすかせています。 モアルボアルのホワイトビーチです。10年前に来たときには、ほとんどローカルのフィリピン人しかいない秘境ビーチでしたが、今ではたくさんの外国人で賑わっています。 ビーチの裏にあるローカルなレストランで食事にしました。 暑かったので、ビールが美味しかったです。 翌日はカワサン滝に行ってみることにしました。日焼けがひどく、ビーチはもう無理でした。モアルボアルからはローカルバスで30分くらいです。バスを降りて歩いて行くと、チェーンソーの音が聞こえてきて、椰子の木が伐採されていました。 椰子の木は角材にすると結構いい値段で売れるそうです。 伐採作業にはSTIHLの大きなチェーンソーが使われていました。 そこから、またしばらく歩くととチェックポイントがありました。 ここでは入山料として45ペソを徴収されます。このシステムはフィリピンではありがちです。 フィリピンとは思えないような美しい森の中を歩きます。セブの英語学校に来ていると思われる日本人の若者もたくさん見かけました。 美しい川も流れていました。 東南アジアの竹はだいたいこんな雰囲気で密生しています。 「EAT HERE OR WE WILL BOTH STARVE」と掲げたお店がありました。フィリピン人のジョークはなかなかおもしろいと感心します。 ようやくカワサン滝に着きました。フィリピン人は滝が大好きですが、日本人にはあまり珍しくありません。ライフジャケットをレンタルして滝壺で泳いでいる観光客もたくさんいました。 この滝の周辺には休憩所や食堂もありますが、場所柄何もかも高いです。 モアルボアルにはレストランがたくさんありますが、「Makan」というレストランだけが満員で、それ以外は閑古鳥が鳴いていました。確かに、このレストランは値段が手頃で味もよかったです。 同上。 同上。 #海外旅行 #フィリピン 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート