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空気を読んではいけない

今回読んだ本は格闘家の青木さんの空気を読んではいけないです。

直感的に面白かったです。

1.何が面白かったか
2.何をどう感じたか
3.これからの自分について

1.何が面白かったか。
青木さんはスゴイ
本当の格闘家だと思います。本気で生きている。本気でやっている。男として、見本にしたいと思いました。青木さんの幼年期の話から始まるのでとても面白い。

2.何をどう感じたか。
華やかに見えても、本当に厳しい業界だと思いました。実力があるだけではダメなんですね。
強いのは当たり前。人と違う何がが必要。

3.これからの自分について
アスリートに比べて、一般的な仕事は対策も練れるし、時間がゆっくりだなと感じました。
格闘家は、その場の一瞬で判断をしなければやられる。でも一般的な仕事は時間軸がゆっくりなので、大抵のことならばいくらでもゆっくり対策ができる。

そんなことを思ったら、少し楽になった。
嫌なことから逃げず、一つずつ乗り越えて行こうと思います。

熊徹


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