iPhoneの困った時の解消法『探す』
こんにちは
今回の話はiPhoneの便利機能の話です
appleの純正機能の中には『探す』があります
このアプリは自分の持っているデバイスや許可した家族の位置情報を見れたりできます
純正アプリなので当然ながら使いやすいです
使える製品
![](https://assets.st-note.com/img/1689040742711-dWTi5c6EW3.png?width=1200)
iPhone、iPad、iPod touch
位置情報の表示
サウンドの再生
紛失としてマーク (紛失モード)
リモート消去
検出時に通知
手元から離れたときに通知
Mac
位置情報の表示
サウンドの再生
紛失としてマーク (Mac をロック)
リモート消去
検出時に通知
手元から離れたときに通知*
* Apple シリコン搭載の MacBooks でのみ使える機能。
Apple Watch
位置情報の表示
サウンドの再生
紛失としてマーク (紛失モード)
リモート消去
検出時に通知
AirPods (第 3 世代)、AirPods Pro、AirPods Pro (第 2 世代)、AirPods Max
位置情報の表示
探す - この周辺
サウンドの再生
紛失モード (紛失としてマーク)
検出時に通知
手元から離れたときに通知
AirPods (第 1 世代)、AirPods (第 2 世代)、Beats 製品
位置情報の表示
サウンドの再生
他社製品
位置情報の表示
紛失モード
その他の機能 (製品によって異なる)
AirTag
位置情報の表示
探す - この周辺
サウンドの再生
紛失モード (紛失としてマーク)
検出時に通知
手元から離れたときに通知
MagSafe 対応 iPhone レザーウォレット
位置情報の表示
電話番号を表示
取り外されたときに通知
基本的機能
セキュリティ面も安全性がありスマホを紛失した場合には紛失モードを設定したら他人からの操作が効かない状態になり紛失したデバイスには事前に登録した電話番号やメールアドレスが表示されます
紛失モードは紛失したデバイスの位置情報が記録されているのでどこを通ったかが分かります
当然ですが紛失モードにすると必要最低限の情報しかでてこないため他人がwalletの機能を使うことができなくなります
appleの製品についているので難しい初期設定がいらないことも魅力です
AirTag
AirTagはappleの落とし物トラッカーです
財布や鍵など無くしたら困るような製品につけてどこにあるかiphoneでわかる製品になっています
電池で動く製品になっていて最大で1年間動くようになっています
もし落とした時に…
スマートフォンをAirTagに軽く当てるだけで、あなたの連絡先やなくしたデバイスがわかります
もしもの時に
apple製品を無くした時にはデバイスにロックをかけれます
ロックをかけると解除するまで何もさわれない状態になります
もちろん勝手にロックされないためにもapple idとidのパスワードが必須です
探すアプリにある家族のデバイスを当事者以外が設定変更するにしてもapple idとidのパスワードが必須です
もし人のデバイスの消去するとどうなるのか?
しっかり持ち主と確認してデバイス消去しました
apple idとidのパスワードを打った後に消去の実行を押したら完全に消えました
消えてもiCloudのバックアップをとってあったので大丈夫でした
まとめ
今回は純正機能の探すアプリに関することを書きました
ぜひiPhoneユーザーに使ってもらいたいアプリです
もっと使える機能があるのでぜひ使い倒して欲しいです
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