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カラスとトビの輝かしい経歴

死骸や残飯をあさっていて
迷惑者扱いされてしまうカラスとトビ
でも、なんと日本書紀に登場するような輝かしい経歴を持っています

金色のトビは、当時、戦いの真っ最中だった神武天皇の弓にとまり
その輝きでに敵の目をくらませ勝利に導いたという
ありがたい存在として描かれています

また3本足のカラスであるヤタガラスも
神武天皇を導いた霊鳥として登場しています

現代では生ごみをあさっている両者が
日本国建国をした神武天皇のお役に立っていたのですから
実は現代人にはわかっていない
不思議な力を隠し持っているのではと妄想したくなります

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