地に足をつくにはどうしようか。
今日は気分が良い!
思い通りの一日になったと思う!協力会社への電話がけや社内書類の作成、先輩社員や部署間を超えた方々とのコミュニケーション等、いろいろなことがスムーズにいった。
なぜ、今日は上手く行ったのか。考えられる原因は2つある。まず一つ目が、昨日、大好きな女性と1日遊べたことだ。彼女は夜勤明けだったのにも関わらず眠い身体を起こして遊びに付き合ってくれた。一緒に韓国タウンを歩き、勉強をして、モンハンをした。笑った顔がとても可愛いし、勉強への取り組み方がとにかくポジティブで一緒にいて心地よい。独り言は多かったけど、元気をわけてくれる存在だ。そして二つ目が、朝イチの現場会議だ。ここには、僕が心から尊敬している偉大な先輩方が集まり、現場への知識・提案を惜しみなく出し合う会なのだ。この中で圧倒的な知識を前にぽかんと目がうつろになってる自分を気遣ってくれる哲人がいるのだが、ちょくちょく気にかけてくれたのが嬉しかった。必要とされていることが実感でき、所属感を満たせたことが大きな要因だ。
ここまで2つの要因を挙げたが、書いていてもう一つ要因があることを思い出した。それは、今日一日で、作業をできる時間がぱつぱつに限られていたことだ。その間の集中力はものすごかった。ただ、効率が上がった本当の理由は作業時間が限られていたことではなく、作業のゴールまでの道筋が具体的に可視化できたことにあると思う。いつもは、ゴールまでの道筋が明確でなく、かつ問題点だけはすぐに気づいてしまうため、全てを一気に片付けようとして、未処理タスクを大量に抱え、パンクするのだ。要するに、他に足をついて目の前のことに本気で向き合えたことが良かったのだ。
地に足をついていこう!!追い込まれると足をつける!終わりが決まっていると足をつける!喋った回数が多いほど足をつける!