ゾンビランドサガを見て佐賀を知る

今日は旦那さんがお休みだったのでゾンビランドサガの第1シーズンを一緒に見ておりました。

6号(リリィ)の死因が何度見ても面白くて好きです。

フランシュシュの歌も好きで、iTunesで聞いたりしてるんだな。

なので第2シーズンが始まった時は嬉しくて嬉しくて…。

佐賀はお笑い芸人の歌(はなわ/佐賀県)ぐらいでしか知らないので、ちょこちょこ挟まれるご当地情報を楽しみにしています。

きっとこの歌、世代的に知らない人も居るんだろうなぁ。

ご当地アイドルとかはよく分からないけれど、あんな風に地元を盛り上げようと頑張ってる若い子が居たら応援したくなるよね。

そういえば今住んでる県にも、確か朝から会えるというのを売りにしていた男性地下アイドルグループ居たような…。

解散したんじゃなかったかな。

まあこのご時世なのでライブハウスは厳しいだろうしね…。

昔よくインディーズのライブを聞きに行ってましたが、そのライブハウス空気の循環悪くて、香水とか化粧が濃い人居れば居るだけ地獄だったなぁ…。

いやー、17時オープンなのに午前中に集合したりして行ってたなぁ…。

(オープンしてもまだライブスタートまでさらに時間がある)

あの頃は若かったなぁ。

夢を追いかける人を応援しているのが楽しい時でした。

そんな私も今はきちんと地に足を着けてるのが一番だと思うお年頃になりました。

叶わない夢を無我夢中で追いかけられるのは30代前半までな気がする…。

インディーズで活動していてメジャーデビュー出来て、尚且つ有名になるなんてほんのひと握り…。

メジャーデビューしたグループを2組知ってますが、結果売れず…。

夢というのは追いかけるのも叶えるのも難しい…。

因みに…当時応援していた方をふと検索してみたらまだインディーズで活動されていました。

メジャーデビューという夢が諦めきれないんだなぁ、きっと。

結婚するからと音楽活動を辞められた方も見て来たので、他の何よりも守りたいものが出来た時、人は変わるのかもしれない。

Novelbrightは路上ライブからぐっと人を惹き寄せる力があったんだろうな。

きっと同じように路上ライブをしている方々は沢山居る。

でも路上ライブを経てメジャーデビューを果たし有名になった彼等やその先駆者達とは、何かがきっと違うんだろう…。

それが分かってもきっと難しいんだろうな。

そんな事をふと思ったのでした。

(きっとフランシュシュのゲリラ路上ライブを見たせい)

夢追い人よ、頑張れ。

もうこれ以上は無理だって自分の限界にぶつかっても頑張れ。

何度もぶつかってもう駄目だと感じたなら、たとえその夢を諦めても色んな道が他にもある筈だから。

私は子供の頃なりたい職業があって、憧れて憧れて…。

でも身長が足りなくて試験を受ける資格さえも無かったのです…。

だから夢を諦める辛さや絶望も分かる。

でも他にも道はあって、色々悩んで選んで来た。

だから後悔はしてないのです。

あ、ただ学生もののアニメのような青春時代は送ってみたい。

そんな風には思うけどね。

…急に熱く語り出した展開になってしまった。

何はともあれ…。

佐賀県、聖地巡礼には行かないと思うが…。

『私の中で九州といえば』と聞かれたら一番に答える県でしょう、きっと。














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