実写の映画の面白さを僕に教えてくれた。初めてみた洋画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を、その時の僕と同い年だった長男とみる。

僕が、初めてみた洋画
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
を、昨日、長男とみた。

彼も、僕がこれを始めてみた時と同じ、小学3年である。
面白かった！っていってくれて、うれしかった。

映画の好みは、人によって違うので、自分が面白いというものが、他の人にも面白いと限らないのだ、。

隣の彼をみつつ、当時の自分も、こんなふうに、楽しそうにみたのかな？と思ったりした。

ボクがドキドキした、ラストの方、雷のあたり、彼も、かなり、のめり込んで見ていた、。

♪ターターター、タタターターター、タタータララーっていう音楽が病みつきになる。

観る方を盛り上げる演出、音楽とにかく、この映画は、よくできている、。

それまで、僕は、映画というと、ジブリ、アニメ、ディズニーとかしか、観たことがなく、大人向けの実写？映画は、難しい？と、自然、みる気がなかった。（この場合の実写の洋画とは、ディズニーのアニメ、ピクサーなどを抜いて、実写の大人も観れるという映画という観点）

ある土曜（？だったと思う、。）この映画を、大人たちが、見始めたのを「大人の映画だな〜と、難しそうだな」と、思っていたら、面白いから見てみろ！と言われ、一緒に観たのだった、。

案の定、僕にも、話もわかり、何より、ワクワクして、面白かった。

「実写の映画って、こう言うものなんだ！」と、教えてくれた作品となった。

この映画を見ると、あの頃の記憶も、一緒に思い出したりする。この映画を見た興奮も、覚えている。本当に、楽しかったのだ、。

久しぶりに見たが、音楽、ワクワク感、小ネタ？何回見ても楽しめる細かいところとか、よかった。

ちなみに、長男の初めての洋画は、先日見た「天使ににラブソング」で、
バック〜は、2個目の洋画体験だ。（僕のように、この映画を初実写体験にさせようとしていたのだが、かみさんが、先に、Videoで、天使を、見せてしまったのである、。それも、彼は、お気に入りのようだ）　

この映画、バック・トゥ・ザ・フューチャーは、

★★★洋画を見たことがない人

★★★★★子供達の実写映画デビュー

に最適な、ワクワク感満載の映画です。

初めて見た時、小学3年、8歳だった僕でも、理解できたので、おそらく、小学2年、3年くらいで、楽しめる作品と思われます。

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