ハザードマップを片手に ~田代・角田編~ (愛川町日記 2015年3月30日より転載)
今日は天気がいいので久しぶりの愛川町土砂災害ハザードマップを片手に。
田代・角田地区ですね。
間に中津川があり、南側は山岳部。
まずは
市杵島神社を見て、
戸倉地区へ。
「深堀沢」という名前が地形を表していますね。
赤いライン内「土砂災害特別警戒区域」には
戸倉ダムがあり、雨水の急な流入を調整しています。
次は
平山橋
半僧坊をみて
平山坂の下あたりにあります。
よく場所がわからなかったのですが
こちらも半原側が急な斜面にで、そこに小さな川が流れています。
川が小さくても注意が必要なんですね。要は斜面。
最後は
厚木に抜ける山。いわゆる「アワズモリ」ですね。
こちらも小さな沢が幾重にも走っていました。
土砂災害もそうですが、この辺りは鳥獣被害も深刻なようです。
写真の左は猿除けの「電子柵」です。
で、もう一度全体の地図を見てみると
見ての通り、ピンクの避難場所までは中津川を渡らなくては行けない地区があります。
そういう地区は平山大橋、平山橋、角田大橋を渡るしかないです。
中津川の大氾濫などは考慮されていないのかな・・・
調べてみよう。
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