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再びの小田原城

今日は朝五時という朝早くに目を覚まし、

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草むしり。

涼しいうちにやらないと死ぬ。確実に死ぬ。でも、蚊がすごい。
蚊も暑いうちはでてこないな。蚊も死ぬ暑さ。

そして、取材の旅へ。

取材の旅にでるときに

嫁「地獄の釜がしまるのが16時だから、墓参りにいくので必ず帰ってきて」

「地獄の釜がしまる」は「ご先祖様が霊界に帰る」意味だそうです。
反対で「御先祖様が霊界から来る」のは「地獄の釜があく」。

初めて聞いた。
おどろおどろしい言葉ですけど、日本語として存在するそうです。

国語辞典
地獄(じごく)の釜(かま)の蓋(ふた)もあく
正月や盆の16日は、地獄の鬼も罪人の呵責 (かしゃく) を休むというところから、この両日はこの世の者もみな仕事をやめて休もうということ。

地獄の釜が閉まったら、地獄の鬼の仕事も始まるんですね。
地獄の鬼にもお盆休みがあるということですか・・・(遠い目)

てことは、うちのご先祖様は地獄へ・・・


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あ・・・
今回は新幹線見えないね・・・

なんと2週連続で

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小田原城。

僕の41年間の人生で先月の時点で1回しか来たことなかった小田原城。

なんと今月は2回目。

先月まで41年で1だったのが、今月2回ですから82年分の小田原城ですね。

すごいですねー

しかも、暑い。

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加藤殿と合流。

いやー。小田原城だけで1時間話した。

さすが加藤殿。あっという間に小田原城を落城させました。

その一時間後には、おなじ小田原城で

100マイルアドベンチャーのゴールを取材。

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みんな頑張ったね!すごい!

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ちょっとうらやましかったな
たのしそう。
おとなじゃできないよね

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今回は家族へお土産を買って

小田原と言えば、かまぼこ

刺身蒲鉾はうまい。


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地獄の釜の蓋が閉まる前に帰り着きました。

・・・地獄なら戻らなきゃいいのに。
そうもいかんのかな

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