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愛川日記

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私が住む愛川町について書きます
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#海底橋

「本当の海底橋をさがせ」⑦~物語の始まりに~

なんだか長い旅をしていたような気がします 僕は角田大橋の周辺をうろちょろし、多くの人に会…

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「本当の海底橋をさがせ」⑥~訂正とお詫び~

海底橋の話。 なんとなくの終着点を見つけて、まとめへと入ろうかと 資料を見なおしました。…

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「本当の海底橋をさがせ」⑤~海底橋の痕跡~

「海底橋」とよばれていたこの橋。 本当の名前は「赤橋」(地元っぽく言えば「あかっばし」)…

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「本当の海底橋をさがせ」④~忘れられた海底~

僕の親愛なる友達を紹介します 「赤橋」君です。 「海底橋」君ではありません。 なんだかん…

「本当の海底橋をさがせ」③~赤い橋~

この橋の名は? 「海底橋」 のはずでした。 僕の中では ネットの世界では。 どうやら 違…

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「本当の海底橋をさがせ」②~海の底まで~

あこがれた「海底橋」。 うん。 みんな、知っているよね でも 「海底橋」ではないかも。 …

「本当の海底橋をさがせ」①~橋の名は~

「橋」のある風景 愛川町に住んで6年。 さまざまな愛川町の風景を見てきました。 でも、まだ見ていない「風景」がありました。 「インターネット」の画面越しに見た風景。 それは。 赤さびた鉄の橋が、川面に伸び、 やがて力尽きたかのように川の途中から橋の存在がなくなる 朽ち果てた鉄のどす黒さが、空の青さと川の透明さと対比的にあります いや。 そもそも、これは橋なのか? 橋と言うにはあまりにも、切ない。 途中で終わった橋。橋の目的を果たさない橋。いわゆる「廃橋」。