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解離性障害


解離性障害とは

解離性障害とは、自分が自分であるという感覚が失われている状態が主となる個々の精神障害のためのカテゴリ(分類)である。解離性同一性障害解離性健忘離人症性障害(離人感・現実感消失障害)などに分類され、要因としては心的外傷体験、幼少期の主たる養育者との愛着の問題、当人の解離の素質などがある。解離性障害は解離症状を主とする病気で、患者は社会的・職業的に支障を来し、対人関係にも困難を抱える

解離性障害 - Wikipedia

※一部はしょって書いています。

私の症状と歴

離人症性障害

 中学1年生の後期から始まりました。ほぼ毎日起こります。これによって私は脳の動きが鈍くなります。そして、現実感が無くなります。現実感が無くなると、周りのものや人が置物やロボットに見えます。脳の動きが鈍いので集中力が続かなかったり、正常な思考ができません。
 また、数秒記憶が飛ぐことがあります。

解離性遁走

 ストレスがたまったときに起こります。気づいたら知らない場所にいます。

空間の変化

 6歳くらいまでは週に数回、それからは数か月に1回部屋が大きくなります。

 性的虐待を受けてから自分の後ろにはずっと黒い影がいます。それは父親を模したものだと最近気づきました。

治療

 私はストレスをためないようにしています。解離性障害には直接効く薬などはありません。

解離性障害のつらさ

理解を得にくい

 病名や症状が怖いため、他人に言いづらいです。なので、理解を得にくいです。

目に見えない

 精神障害すべてに当てはまることですが、目に見えません。なので、おかしい人として相手に認識されやすいです。

一言

 自分なりにまとめてみました。気になる点があれば、コメントしてください。多分書き足します。

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