懐かしい読書の話②

私の読書歴の話です。小学生編。

最初にサンタさんにもらった本は
今も覚えています。
小学生だったと思います。
『小公女セーラ』『若草物語』
どちらも何度も読んだ本ですが
多分好きだったのは若草物語の方で
話もうっすらですが覚えています。
その後、長くつ下のピッピとか
赤毛のアンとか
有名どころは一通り読んだはず。
ピッピは持ってたので何度も
読んだ気がする･･･

主に本は学校の図書館で借りてましたが、
低学年の頃、学校の近くに民間の図書館？が
あってそこにもよく通ってました。
バーバーパパとか鍵ばあさんシリーズとか
大好きでした。

そういえば、幼稚園か小学校低学年の頃
家にあった本の一文を今でも覚えています。
でも何の本だったか忘れてしまって。
クマの一家が朝ごはんを食べるシーンなのですが
『朝のごはんのスープです。』
という文章に『ご飯なのにスープ!?』と
不思議な気持ちになったことを
今でもすごく覚えています。

高学年になると神話にハマったり
偉人伝にハマりました。
ナイチンゲールやキュリー夫人や
ヘレン・ケラーは好きで
何度か読んだなあ。

今では好きな本でも繰り返し読むことは
少なくて･･･
一定数保管してありますが
なかなか読み返さないです。

あ、当時漫画も大好きでしたよ。
活字ばかり読んでたわけでも
ないです、念のため（笑）