自分は何もしていない。それどころか自分なんていない。全ては全自動の活動だ。このことを本当に実感した時に、大きな安堵が現れる。

ノンデュアリティや非二元を知る、悟りを得る。これが意味するのは、なにかを「得る」ことではありません。ただこの世界（個人の人生）の仕組みを知ることです。本当に知れば、ただただ気楽さに包まれます。心の底から、「何もしなくていいんだ。このままでいいんだ」と肩の荷がドサッと落ちます。

ノンデュアリティおすすめ書籍

ノンデュアリティを理解するのにオススメな本 ズバリ、バタ足ノンデュアリティシリーズ1～4 金森将さんという方が書いた本です。ノンデュアリティ本にありがちな難解な表現はとにかく省き、本当にわかりやすいです。まず1巻。読んでみてください。そしてもし気に入ったなら出来たら4まで進まれるのがおすすめ。 わたしはこの本に出会えてほんとに幸せと感じてます。金森将さん、貴重な本を書いてくださりありがとうございます。 まぁ、本当はこの本を「書いた人」も「読んだ人」も存在していないのです