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絵が描きたい。と思っていたところ、

先日、曼荼羅アートセラピーを体験しました。

そしてね、中・高校生の時とか、絵画にしても書道にしても、この右脳につながっている感覚があったのを思い出したんです。

そして絵を描いたり、書道したりすると何かしらの賞をいただいていました。なぜ?笑

描いている時は何者でもない。私というものすらない。
なんか、現れるもの感じるものをそのまま表現だけをする感じ?他のアレコレ、色味をどうするか?構成は?とかも全く考えていない。

なので主語がないんですね。

そして何かに一直線。

それが楽しいんだなぁ。
そして描く前よりずっと"元気"に戻っている。

高校への進学で美術専門の学校に行きたいです!と進路指導の先生に緊張しながらも打ち明けに行ったら、『絵では食べていけないぞ』と言われて断念し、どんなに絵で賞をもらっても『お金にならなければ意味はない』のだなと理解し、絵を描くことから離れました。

だけどね、、、先生の進路じゃなかったのに先ずは気づけばよかったんだけど、

今、描いてみるとすごく楽しいんですよね。

そして、何にも囚われていないので、自由に描ける。

あのまま美術の学校に行っていたら、この絵は生まれていなかったかもしれない。

私は変なところ真面目なので、枠から外れていたら下手だと思って悩んでいたかもしれない。

だから、先生の言葉は今となっては、ありがとう!!!だったなと。今、お金云々関係なく、のびのびと描けることになったので、今からどんどん描いていきます。

やっぱり大人ってサイコー!!!

ちなみに、この絵の力には以下の力が含まれてます。

・実現力(実現させていく力)
・表現を出していく力
・受け取る力
・推され力
・放っておける力

観ているとなんか大丈夫だ、とか、みぞおちからワクワク何かが湧いてくる。

絵への復帰と出逢いのキッカケをくださった @rika.soga さん、ありがとうございます✨❣️

#右脳アート #右脳ART

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