興味を持たれているうち

いよいよ、始まり。
企画メシ。

夢にまでみた講義で、思い立ったのも応募したのも他でもない自分だったけれど。

朝、家を出たときも、新幹線乗ったときも、新横浜駅についたときも、久しぶりにみなとみらいの観覧車見たときも、bukatsudoの階段をキャリーバッグ持ちながら降りたときも、

実感なんて、全然なかった。

わたし、通過したんだなあ。
アフター企画メシで、缶ビール飲みながらやっと思えた。
新幹線予約しといてよかった。
来て、良かった。

29人の受講生+2人のインターン生

おもしろい。
今まで触れ合ったことのない人たちばっかりで、意志が強くって色が濃い。

すごい人に会えて、嫉妬しちゃうのかな。
なんて、思ってた自分は甘かった。

嫉妬の対象になんて、なれっこない。

嫉妬って、どこかで勝てる気がするから生まれるんだなあ。これは、学び。
どこをどう切り取ってみても、勝てっこない。それくらい圧倒された、強かった。

京都。看護師。
このフレーズで、覚えてくれた人がいた。
チャンス。ピンチ。どっちもだ。

何気なく言われた、くやしいことば。

でも、確かに、
わたしにはまだ、なにもない。
でも絶対、まだ、にしたい。

なにかをつかもう。
なにかを見つけよう。
まだ、自分も知らないたかおくまきが、いるはず。
自分を信じてあげれるのも、幸せにできるのも、自分。
その思いだけで、エントリーした。忘れたくない。忘れるな。

noteを始めたのも、阿部さんのことばから。
嬉しかった。
でも、まだ知るのが怖くって、自分に自信がなくって。
他意はないのか?そこまで踏み込めなかった。

まずは、始めてみる。
素直に。柔軟に。
やる前から無理と決めつけるのは、したくない。

とってもありがたいことに、強い個性の持ち主たちはとっても温かいこころの持ち主たちでもあったよ。
話がちんぷんかんぷんでも、
無知を曝け出して恥をかいても、
この人たちと頑張るんだ。
そう思えた第1回目。

ラップ、どうしようねって言い合ってる時がたのしかった。ラップどうしようって、考えてるいまも、たのしい。
第2回、待ち遠しい。

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