菓子パン紀192 ★ 極生チョコクロワッサン

自分も40半ばとなり、サラリーマン人生も20年を超え、もう相性の良いとか悪いとかあまり無く、人付き合いできる様になってきたかなー、と思う今日この頃です。異動とかで人間関係リセットしても、何とかなる様になったもんです。

そんな中、休日にいただくのは、結局前回に続きこの「極生」に手がでてしまいました。今回はチョコクロワッサン。
手堅いセレクトで星ゲット、と思いきや、どうにも難しい結果になりました。

もちろん、完成度は高く、袋を開けた時からチョコの香りが広がり、期待も高まるのです。

見た目もちょいと歪んでいますが、こんもりと愛らしいクロワッサンの姿を保っています。

今回もパカーンといきますと、ねっとりとしたチョコクリームが見られます。

いただきますと、生地の香り高さに加え、チョコクリームが滑らか！
生クリーム入りとあって、菓子パンでは使われがちなチョコフラワーペーストとは一線を画しています。生地とクリームとでチョコレートを堪能し、シンプルに美味しいわけですが、気になりましたのは、クロワッサンってしっとりしておくべき？
という極生の根本のところ。
やはり、クロワッサンを出すからには、いかにさっくりした生地を作れるか、を目指して欲しかったかなあ。極生とデニッシュの相性はイマイチでは、というところで、前回の極生ロールパンからは一歩後退で、今回は★一つ！
こっち先に食べたら、★二つでロールパンは三つだったかも、、とよぎったのは忘れよう。

個人的星評価　
★★★ 探してでも食べたい
★★ また会えれば食べたい
★お買い得になってればアリ
星無し　もう買わないかな