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【紹介】ドラフトサウルス

初めまして、しろくまです。
このnoteには、個人的に好きなボードゲームなどの感想を「足跡」として綴っていきたいと思います。
よければご覧になって頂けると嬉しいです。

「足跡」の初めの1歩目はドラフトサウルスの感想です。
ドラフトサウルスは、自分だけの恐竜の動物園を作っていくゲームです。
恐竜の形をしたコマが可愛らしいです。

▼ドラフトサウルスの情報

プレイ人数:2~5人
プレイ時間:15分
対象年齢 :8歳以上
デザイナー:Antoine Bauza
      Corentin Lebrat
      Ludovic Maublanc

▼Let's Play

ランダムに袋の中から恐竜コマを6コ取り出します。
サイコロを振って、恐竜コマを1つを自分のボードに置いていきます。
実は他の人がサイコロを振った場合は、置ける場所が指定されるんです。そのため、後半になるにつれて「頼む〜!」と呟いてることが多くなります。

置き終わったら、残りの恐竜コマはすべて隣の人に渡します。
隣の人からどんな恐竜コマが回ってくるのかドキドキしますね。

置いて渡して置いて渡して、、、を恐竜のコマが無くなるまで繰り返していきます。
これを2回繰り返して、12匹の恐竜コマを置いたらゲームが終了します。得点が1番高い人の勝ちです。

12匹の恐竜コマを置くと聞くと「長そう」と思われますが、時間にすると15分ほどで意外と短いゲームです。

また、恐竜コマは置く場所や置いた数によって貰える得点が変わるので悩みますね。

雰囲気が可愛くて遊んでいて癒されるゲームでした。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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