見出し画像

【紹介】カスカディア

こんにちは、しろくまです。

今回は『カスカディア』の魅力を紹介します。
箱絵のイラストがとてもおしゃれですね。
遊ぶ前からワクワクします。

簡単な紹介ですが、読んで頂けると嬉しいです。

カスカディアの情報

プレイ人数:1~4人
プレイ時間:30~45分
対象年齢   :10歳以上
デザイナー:Randy Flynn


どんなゲーム?

カスカディアと呼ばれる地域で生息地とそこに住む動物を組み合わせて自分だけの自然環境を作るパズルゲームです。

自分の番ではタイルとチップを獲得して、それを配置していきます。
これを繰り返して、プレイヤー達は最も調和の取れた自然環境を生み出すことを目指します。


生息地を増やして動物を呼ぼう

動物を呼ぶには生息地を増やさないといけません。

そのために自分の番では、生息地と動物を1つずつを選んで自分の手元に配置します。

ちなみに生息地は森林、大平原、湿地、山、川のエリアがあります。動物はクマ、エルク(ヘラジカ)、サケ、キツネ、タカがいます。

地形にもこだわろう

このゲームの面白いポイントの1つですが、生息地のエリアの大きさによっても得点が変わります。
つまり、エリアが大きくなればなるほど得点も高くなっていきます。

そのため、「あの動物を呼びたいけどこの生息地は要らないな…」ってことが往々にしてあります。
その悩ましさが心地よいゲームです。

取られる前に取ろう

このゲームは生息地も動物も早い者勝ちです。
「次のターンで取ればいいか」と思っていると相手に先に取られてしまうこともしばしば…。

ソロプレイ感が強いゲームではありますが、ちゃんと相手との駆け引きもあったりと気が抜けません。

おわりに

見た目もゲームシステムもよく出来ています。

運要素も若干高い気がしますが、簡単なルールでサクッと遊べるのに非常に悩ましい部分が面白いゲームです。

また、ソロプレイが出来るのも個人的には嬉しいところです。
下記のリンクからブラウザ上で遊ぶことが出来るので気になった方はぜひ遊んでみてください。


購入情報

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?