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アナゴ チューブ針仕掛け 結び方

すっかりアナゴ釣りにハマっている。
例え船宿仕掛けが良かろうと、老舗釣具店の仕掛けが良かろうと、自作派もあってなんとか作って挑みたいとなり、初回船上出船前に作ろうとすると、、お??、端が、チリが合わない・・・

見かねたお隣の方が助け舟、こうやんだよと。
が、、飲み込み悪く、初回では上手くコピーできず、再度作成手順を教えて頂き、なんとか自作にこぎ着けた。

帰宅後、ネットで調べるも、類似のが見つからない。
唯一、ブラー仕掛けの作り方が似ているが、少々異なる。
シーガーHPなども、この手の情報が分かりやすく記載されているが、それでもこれは見つからない。

後々の事もあるので、記しておく事にした。
なお、既にツイッターでは公開済み、noteはコピー内容となる。

<準備物>
針(三越うなぎ11号愛用)
ハリス(フロロ4号愛用)
サルカン
蛍光チューブ(お好きなのどうぞ)

<手順>
1.針、ハリスは結んでおき、ハリス25cmぐらいで切っておく。
2.ハリス長さは3cm、5cmの段差で使うのが多いと思う、チューブをその長さで切っておく
3.ハリスにチューブを通し、以下手順で結ぶ

概要ハリスを、サルカンに2重に①の輪、②の輪を作る
①、②の輪にハリス③を通す

↑を手順事に記す↓

サルカンに通す
①の輪
②の輪
①、②の輪に端③を通す
①の輪を引っ張ると、チューブがサルカンに寄る
②の輪を引くと、①の輪が小さくなる
もう1度、①の輪を引いて遊びを無くし、②の輪を引いて、③の端を引くとこうなる
ハーフヒッチ2回で、もう解けない

↑の後、ハーフヒッチ2回で結び終わり、完成。
念のため、針側を何か金具に引っ掛け、サルカン側を引いて、結び目の確かさを確認して完了。

親子サルカンの場合、こんな感じに。
色々考えられるが、今はY時天秤のサルカンありが好みww


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