見出し画像

20230518 中山丸 アナゴ

釣行日: 2023-05-18
船:   中山丸 右舷トモ2番
釣目:  アナゴ
ロッド: ダイワ極鋭カワハギLC
リール: スティーレ101XG
PE:   0.6号
仕掛け: リーダー フロロ4号
     遊動中通し20号
     釣鐘25号
     針 三越ウナギ11号
     ハリス 4号
釣果:  8本 竿頭24本
2023年釣行:29回目

アナゴがGW前から始まってて、いかねばと思いつつ1か月経過。
他の釣り目が楽しく、なかなか行く気が無かったが、、やっとこさ行く気になり予約。

さて、、16時前に到着、席はどうかなと確認すると、、前側が多く、トモはそこそこ。
右舷2番が空いていたので、まずまずかなと書き込んだ。
南風の下げ潮だからトモ有利かと思ったのだけど、逆だった、、、何を間違えたのだろ・・・

右舷トモのお方、竿は自作、2本竿だし、、、かなり通っている方なのかなと思って色々お話を聞くと、、色々と教えて頂けた。
櫻の竿も使ったけど、硬すぎて自分には合わず、自作したそう。
穂先の曲がりやらなんやら、見た感じではマルイカ竿に近い。

17時半頃、いざ海へ。
右舷は潮を被るかもとのアナウンス、トモのキャビン裏に避難して移動。
移動してみたら、、被るかもなんてレベルでなくて、ざっぱーーーーん、じゃーーーって海水がベンチ上を流れ宇

中の瀬、なんとか到着
潮はトモ→ミヨシパターンなので、ミヨシ有利。
実釣開始、、、ほどなくして上乗りの方がヒット。
明るいうちは、ミヨシ側でしかヒットしない・・・
少し暗くなり、ワタシに1本目w
トモの方は苦戦、、イシモチ、キスを釣り上げるが、本命が来なかったが、、、暗くなると本領発揮。
釣るは釣るは、、、止まらないww

こちらはまだ2本、トモはツ抜けな感じww
観察すると、誘いはそんなに派手でなく、ちょいちょい誘い、ゼロテン、ヒットのパターン。
そかーー、、ヌタ警戒し過ぎて間を入れるのが少なかったみたいだ。

ちょん、ちょん、ゼロテン、ユックリ聞き上げ、ヒット!!という、冬キスパターンでも2連荘とか。

トモ方に聞くと、柔らかい穂先にしているのは、前当たりを感知し、本当たり時に合わせたいからとのこと。
前当たり時は、イソメの端を噛んでいるだけで、合わせても針係りしない。

胴の間の方も手慣れた方で、上乗りの方とも色々会話をしているから常連さんなんだろう。
柔らかめの、短いスピニング竿を愛用していた。
ゆっくり目の誘いを3回ぐらい入れ、ゼロテン、当たりがあると1,2呼吸待ってから大きく合わせるというパターンがお好きみたい。
竿、もしかしてキス竿??

間を意識してからちょぼちょぼと釣れだしたけども、、8本が精いっぱい、21時過ぎに起き上がり、ちーん。。

仕掛けは遊動中通し20号で開始したが、潮が速くて流れてしまう。
25号は釣鐘しかなくて、、交換。
針にタコベイトを付けていたが、どうも邪魔、、、トモの方は使っていなくてバンバン釣れているので外した。

ルミは、皆さん好みのを使用。
パキッと折って使い捨ての緑、赤や、、、。
トモの方はオモリとLED点滅がセットになったタイプを愛用。赤、青、どちらも釣れていた。
遊動にしていて、やはり当たりを明確に取るなら遊動だよなと再認識。

次回リグ
オモリはLED点滅、遊動
中通し25号+点滅?
針はシンプル、チューブのみ

帰宅後、8本だと処理が楽。
負け惜しみかねww
やはり、、塩焼きがいいね
タコだめだね、、やめよう。
釣鐘はなあ。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?