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沖縄本土返還50年

昨日は沖縄が本土に返還されて50年の節目の日でした。

東京と沖縄でセレモニー式典があり、テレビ放映もありました。
天皇さんからのお言葉もありましたね。
色々と考え深いです。

そして、今NHKの朝ドラも「ちむどんどん」が放送されており、ドラマの中でも沖縄が本土へ返還されました。
本土返還の日に主人公は東京へ上京しました。

これから東京の話になると思うのですが、毎朝仕事前の日課となり楽しく拝見しています。

そして、昨日からオシのお話を書いていますが、TMNETWORKの次に好きになったアーティストがTHEBOOMになります。

昨日の沖縄返還50年式典後のセレモニーに出演されていました。高校生の合唱と共に「太陽アカラ波キララ」を歌われてました。

そして後半に、「シンナヌチャー」と言う世界エイサー大会のために書き下ろされた楽曲で「仲間達」と言う意味合いを持っている楽曲を披露されていました。世界エイサー大会は2011年のことだそうです。
とこちらのイベント?に一人沖縄で参加してきたと以前書きましたね。

そして、皆さんもご存知かどうかわかりませんが、セレモニーに出演された宮沢和史さんは沖縄県出身ではありません。
山梨県出身で東京在住ですが、「島唄」のヒットで沖縄の人だと思っている人も多いと思います。

現在は沖縄の大学で講師をしていたり、沖縄にカフェを開いていたりで、コロナ禍の中で沖縄には長く行けない時期があったと何かで聞きましたが、今はまた行き来をしているのだと思います。

また、三線の竿部分の黒檀が取れなくなっていることで、植樹を行い育てられています。読谷に「くるちの杜」と言うものがあります。

私が知る宮沢和史さんは、ファンとしてですけど、とても感受性が豊かで、色んなことを自分自身に置き換えて考えている人だと思います。

「島唄」を書かれた経緯もそうですし、今の活動もそうですし。

そして、そんな宮沢和史さんが書かれた本がこちら。

この本とタイトルがとても素敵に思えて、まだまだ知らないことが多い現実だと実感しました。

THEBOOMに出会って、沖縄を好きになり何度も旅行に行くようになりました。
またTHEBOOMと出会って、一緒に沖縄に行く友達もできました。

THEBOOMと出会って沖縄の悲しみに耳を傾けることが出来ました。

もちろん重めのことばかりではなく、旅行の時は沖縄を満喫、楽しみますけど。

そして元々、色々と影響を受けやすい私は、最近ゴーヤチャンプルーや素麺チャンプルーなどチャンプルーにはまっており、車麩を買ってきたので近々、ふチャンプルーを作る予定です。

と、長くなったので、THEBOOMにハマっていった私の話はまた今度。

今日の愛猫。トドが打ち上げられたかのように寝ていました笑

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