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ペット保険について

今日はペット保険について書きたいと思います。
愛猫さんは、純血種であるロシアンブルーの雄猫で2022年の今年11歳になります。

愛猫はお耳カイカイの時に、結構通院費がかかってしまったので、カイカイが治って動物病院の先生からもアレルギーでも無く恐らくストレス性と言われた事もあり、その後病院にお世話にならなくなったのを期にペット保険に加入しました。

その時に選んだのがネットで簡単申込というものと、お値段が高額ではなかった◯クサ◯イレクト保険の保険です。

こちらの保険は初めに被保険者が立替払いをし、診断書を動物病院で書いていただき(決まった書式あり)領収書と一緒に送るタイプです。

そして、大体のペット保険は50%戻りか70%戻りか。あとは手術で1回幾らとか、手術での保険金は1年何回かなど何種類かに分かれています。

愛猫は70%タイプを選択していました。
そして毎年年次更新されていくのですが、、、。

ズボラな飼い主の私は保険会社からの大切なお知らせと言うのを見逃しており、昨年秋に内容を確認して「えーーーー!」となりました。

その内容というのが、来年(今年)11歳になる段階で70%の保険対象外になるとの事。自動的に50%になるとの事でした。

そして加入した当初は安価であった保険料も年齢とともに加算されていくタイプで今は結構な額を年払いで払っていました。

と、いうのも上がっていく事は承知だったので、他の保険に今加入したら幾ら?というところまで見れていませんでした。

だから保険の補償内容が下がることになり、これからが病気の心配が増える年齢なのに!!!と、焦り新たな保険に切り替えようと色々検索すると、10歳を超えて新規で入れる保険が少ないこと!!!

そりゃ人間でも高齢になると病気しがちで、保険に入れなかったり高かったりするので当然です。

8歳まで新規で入れる保険が多かったです。
愛猫10歳。。。

それでも入れる保険はあってとりあえず申し込み。
ネットで簡単申込でしたが、保険会社にも色々事情があるのでしょう。
まだ免責期間中に封書が届き、書面での告知書の提出を求められました。

先天性の病気の有無と、ここ1年間で動物病院に罹った履歴でした。

先天性の持病的なものは有りになるのですが、今までに症状が出た事もなく、レントゲンを撮ったついでに見てもらっても、大丈夫と動物病院で言われたのでそのまま記載。

ここ1年での病歴はほぼなく、ワクチン接種の時に、最近の心配事を相談していて、採血をしてもらって、項目追加で色々見てもらったのですが、腎臓、肝臓の数値も問題なく糖尿病と甲状腺も見てもらって大丈夫でした。

愛猫は最近?ここ数ヶ月トイレを失敗しちゃうことがあります。
粗相をするわけではなく、トイレで座ってではなく立って小さい方をジョーーとしてしまい壁がエライ事になる事がありました。

今更スプレーなのか、何なのか結局数値的に悪いところがなくわかりませんでした。 

よって今は愛猫のトイレは周りをペットシーツで囲っています。

愛猫は怖がりなのでニャンとも清潔トイレなどの囲われているものや、ビックサイズなどトイレも交換してみましたが全然トイレをしてくれず我慢してる風だったのでトイレ変更は断念しました。

私が思うには、愛猫がトイレを我慢している日に立ってする。そんな気がします。

失敗するようになった時期は、私がテレワーク中心だった職場からほぼ出勤の職場に変わり、毎日お留守番で、しかも今までよりも勤務時間が長い。

さらに今のお家は上階の人の物音が凄く大きくて、
愛猫1人の時は怖いのではないか?と思う事。

そして今年の年明けからまた職場が変わり週2〜3テレワークになりました。
テレワークをしている日、お休みの日には失敗はありません。

出勤日に、私が帰宅後、ご飯を食べて直ぐにトイレに行く。失敗してる。

と言う事で、上記に記載したようなことを書いて提出しました。
ようはストレスと環境の変化と、愛猫の神経質な性格だと思うのですが。。。。

そして最近やっと新たな保険の加入ができました。
一応今加入している保険と補償内容が同等で費用面も同じくらいのものです。

愛猫も人間の私と同じくらいの費用が掛かる保険に入っています。

私自身、ほんの数年前までは病気になる予定はなかったので保険にも興味がなかったのですが、両親が立て続け亡くなった事もあり自分の補償見直しをした矢先に癌発覚とか、、、、人生何があるかわかりません。

私は保険の見直しをした事で、自分らしい治療を受けることができました。
離婚して間もない時期で、両親他界していて、自分で全て決める!と言う状況下で保険に入っていて本当に良かったと実感したものです。

だから余計に愛猫の保険も補償見直しをしたかったと言うのが本音です。

動物の診察料は自由診療なので病院ごとで単価も違いますし、全ての動物病院が良心的とは限らないと思っています。

お金が出せなくて治療の選択肢が無いと言うことだけは避けたい。治療が全てでは無いけれど、選択肢の一つとして残してあげたいと思いました。

今日の愛猫。
お尻のの匂いを転がっている私に嗅がせようだしている💦

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