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AIの考えるラッピング!実際のラッピング~ゴルフバッグ編~

最近のAI生成画像はとてつもなく進化し続けています。
シンギュラリティは以前は2045年と言われていましたが
かなり早まり2025年に到達するとかしないとか。

ということで、私が仕事にしているラッピングで
AIが考えるラッピングとは一体どのようなものなのか!
とても気になりました。

ここではAIの考えるラッピングと、実際私が行ったラッピングの画像を
比較してみます。

難しいのはプロンプト

生成AIに対する命令や指令をプロンプトと言います。 指示の詳細により
答えが変わってくるので、書き方が重要になってきます。
ここでは、初心者の私の指示でチャットGPTに作ってもらった生成AI画像を見ていきます。


ゴルフバッグのプレゼントラッピング⓵

ゴルフバッグのプレゼントを仕事関係の方へプレゼントするラッピングイメージです。

『職場の上司へ』
『べージュとピンクのリボン』
『感謝の気持ちが伝わるラッピング』

このような言葉で画像を作ってもらいました。
それがこちらです。

AIの考えるラッピング!実際のラッピング

とても素敵ですね~♡
もらったらすごく嬉しいです💘

このラッピング、喜んでもらえる確率がグーンとあがります。

しかし、
実際ラッピングしてお渡しするには、私には少々難しい💦
その問題点とは?
3つお話しします。

3つの問題点

実際にラッピングする側になると問題点が3つ浮かび上がりました。

プレゼントの中身が見えてしまう問題

プレゼントを渡す人は、受け取る相手の方にこういうイメージを期待しています。

プレゼントを渡して喜んでいる
   ↓
②開けるまでの緊張のひと時
   ↓
③受け取った人が最高に笑顔になる瞬間!

プレゼントを渡す側にとっての一大イベントです。
ですから、中身が見えてしまうのは①.②をすっ飛ばして③に行った状態になります。

エコを考えるならそれは正解ですが、イベントと考えるなら
お楽しみ時間は長い方がいいですね。

リボンがなかなか手に入らない問題

この幅のリボンはなかなか手に入らない!
これはラッピングする側にとっての物理的な理由です(笑)

では作ればいいのでは?と思われますがコストや時間を考えると
難しいです。

何か代用できる素材を探してみるということもできるかなと
考えました。ここは検証の余地はありそうです。


持ち運びに不安定な問題

持ち運ぶための移動、もしくは発送する際には現実的ではなく
ここも検証の余地はありそうです。


ということで、質問を変えてもう一枚画像を作ってもらいました。

ゴルフバッグのプレゼントラッピング②

「紺色の不織布で全体をラッピングしてください。」

この質問を追加してチャットGPTに作ってもらったのが次の画像です。

これは、私の質問の仕方が分かりにくかったのかもしれません。
全体を包んでいないのです💦

不織布という資材でのラッピングついて分かりにくかったのかもしれません。

AIの考えるラッピング!実際のラッピング

画像のようにラッピングするのは実際には難しいですが、色のトーンの組み合わせがとても素敵で参考になります。

実際にラッピングしてみたのがこちらです。


実際に不織布で全体をラッピングしてみたのがこちらです。
いかがでしょうか?

AIの考えるラッピング!実際のラッピング

AIの提案を取り入れて

AIの提案を取り入れてアナログを活かすことで、心温まる手作り感と最新のアイデアの融合したラッピングが完成します。

AIの考えるラッピング!実際のラッピング

特別なプレゼントで素敵なギフトシーンをお届けできるように、
他のプレゼントでもAIの提案を取り入れて検証していきます。

















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