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日記とか

ご無沙汰しております。
若くは初めまして、こんばんは。

久々にnoteを開きました。しかもスマホで。
なんだか随分書きやすくなってますね。
最近つと書いてませんでしたが、久々に書いてみようかなぁと
雑感とか、色々で読みにくいかもしれません
お目汚し、お赦しください。

なんて言いながら
書く事はだいたい決まってて
なので、ちょっと思い出話から

そう、noteに投稿して、数年経つそうです。始めは書いたモノをアップして読んでもらえるとか、凄いよなぁって思ってました。だって、どこ誰だか知らない私のモノについてですよ。
最初から読んでくださった方、本当に感謝です。なんとなく初めは変な面白いから始まって、いつも捕まえられない切なさを書いて、エッセイを書いて、それからやっと「物語り」を書くようになりました。
物語りを書けるのが面白くて、読んでもらえると、彼処も此処も気づいてくれて、自分の物語りの知らないところを教えてもらって、他にもいろんな書き手がいて、勉強になったり、ライバル視したり、それからメタクソにへこまされたり、面白かったです。そんな、部活とはちょっと違う、でも面白い場所でした。

ある時から自分の強欲さが出てきて、そのせいで書くのが嫌になったなぁと思います。書いて読んでもらう、でももっと多くの人に読んでもらいたい、あの人のあの文は読まれたりシェアされたりするのに私のはそうでもない…
なんて、分かりやすいやつに嵌ってしまいました。

「パプリカ」

そんな中、この作品が書けました。よく書いたなぁって思うぐらいで、いつも読んでくれる皆さんにも読んでもらえて、凄く嬉しかったです。感想とかもめちゃくちゃ嬉しいものでした。
でも、私の持つ凄い欲が固まってしまった作品でもありました。
普段よりも多くの人に見てもらえる自信があったんですね。
WEBに向かない長さで、読みづらい作品だったんだと思います。今となれば研磨が足りなかったなぁと思います。
まあ、そんなわけでこの作品の後はなかなか荒みました。

まあ、話題にならないという事に尽きますね
そんな事を求めて書くから辛いんですよね
それを諦めたりできるようになるほど
まだ書くことが足りてなかったのかなぁと思ってます


noteは今も凄いですよね
大きな場所で、開けてて
凄いところです
企業として凄いサービスだと思いました。

ただ、noteで小説を直接書くのは辞めようと思います。
WEB小説のサイトで書くべきだなぁと思いました。それから公募も怖がらず出す。

「紙の媒体に向いてます」

そうアドバイスを貰ったことがあります。

でも紙に書くなんて出来ないじゃないですか
相当一握りの人しか選ばれないし、もうそんな歳でもないし(毎年数万本の小説達から数十本しか選ばれない)
それに凄く時間がかかるし
才能もあるわけじゃない

でも、書くのやっぱり面白い
出来れば長いのがゆっくりのペースでいいので書いていたい。


私「世界をつくる」のが好きなんです

ずっと自分の作品を「ものがたり」と称してたのは、小説ほど文章に綺麗さがないからです。文章にしか出来ない事をやれてないからです。
だから、私の作品は小説では無いとしてました。

でも、私は「世界をつくる」のを楽しんでます。どうやら、これを引き続きしたいなと思ってるみたいです。

そうすると、まあまた欲に負けてしまうでしょう。

なので、改めて
WEB小説という舞台でやるようにしようと思ったわけです。そこなら、小説の中で読まれた読まれないとかなわけだから、また変な注目されない病に悩まされないんじゃ無いかと…
いやぁ、そこでも発症するんじゃないかなあ
結局自分の欲の問題だもんなぁ

うまく人と関われないなぁ。いっつも。
なんというか、noteで読み合った皆さんが大好きです。大好きです
なのに、直ぐにこう離れていこうとしちゃうなぁ

多分、思っている以上に大好きで、片想いっぼくなるからなんだろうなぁ。
かまってちゃん性質なんだろうか

いや、これ以上は側には居られないって
知ってるからですね
程よい距離感でいる
月と地球みたいな
そういうのが下手なんだろうな
時間が足りないのです
私は基本は

とはいえ、noteにたまにこうして日記とか
書きましたよのお知らせをしたいと思います

もう、アクティブな人は少ないかもですが
その時は是非見に来てください
喜びます

と、長々書いたけど…

名前変わっております
そう本題です。

岸正真宙(キシマサマヒロ)になりました。

実は……そのうちお話しできると思いますが
名前を変えなきゃならないという嬉しい理由があり
ちゃんとペンネームを考えたかたちになります。

屋号を変えたみたいなもんですから
名前にふさわしいものが作れるよう頑張ります

一からですが、宜しくお願いします。

さて、
そろそろ寝るか

2022.04.08
岸正真宙


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