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日記 2022.07.18

真夜中の入口が、開くちょっと前の今。これを開いて書いてます。遅くに今晩は。

先日一家でコロナに見舞われました。
(見舞うが、病気を見舞うと同じなのに強行的に使った事をお許しください)
何もかもストップしました。
今は皆元気です。
今後も流行っておりますので、皆様どうぞご自愛の程、そして、お気をつけください。
家が、家庭が台風になるとはまさにコレです。
コロナは家にあげない方が良いですよ。


さて、そんな訳で、書くのも止まっておりました。
で、やっとこ一つ宿題終えたので日記にしたためてるわけです。
その宿題というのは
最近エブリスタで入ったコミュニティにて、添削を受けておりました。
私は自分の文章下手だなと思っておりまして、その事を吐露したら、添削者様なりに思う所を800字分添削いただけました。

沢山気づけた事が有りましたが、
大きな点は「意図」です

小説を書く時に、さぁーっと頭に浮かぶ絵を捉えて落とし込むのが、作業になります。なので、書く時には「意図」は言語化しにくいところがあります。
しかし、推敲時はその意図がはっきりと解ってます。
(なぜなら、バックボーンを作って書いてるから必然的に意図を含めて書いてるからですね)
推敲の時に「意図」に適した文章、表現になってるか?を見ると良いのだと思ったのです。
今回、
添削者様の指摘が悉く、意図を読み取ろうとしてくれた事で発覚したのです。

それと、意図は小説の中で「演出」の機能だなと思いました。だとしたら、ちゃんとやりたいなぁと思いました。
推敲って、私は何度も読んで「しっくりくるか?」とか「間違いが無いか?」ぐらいしか出来てなかったので、やっと一つカタチを作る方法を見つけた気分です。
なんか小説って木彫りの像みたいなんですよ。
初稿はかなり構成のみ、みたいで、そこから削って削って削って少しずつ造形をしていく。
で、その「のみ」を一つ増やした気分です

有難いなぁ
まあ、一つずつ焦らず上達させていきます。


お、忘れておりました。
次回作の告知です。
現在サイエンスファンタジーで、掌編を書いてます。
コチラの賞に参加しようとしております。

むつぎはじめさんの企画であります。
毎日ちょっとずつですが進めておりましたが、全部崩してもっかい書き始めてます。
いやはや楽しみです。
なんでか、出来上がり本人が一番楽しみです。
まあ、アホなのだと思う。

noteで発表しますので、是非みなさんも楽しんで欲しいです。



おやすみなさい


2022.07.18 岸正真宙

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