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わりばしと墨汁で絵をかく

 水彩画教室の先生が
「今月は違うやり方で描いてみましょう。」
と、かれいの干物とメザシを持って来て下さいました。いつもは鉛筆でする下書きも、わりばしを削ったものに墨汁をつけて描きます。消しゴムを使えない?ドキドキしながら描きましたが、これが実に楽しかったのです!

 線の太さを変えたり、墨のかすれを生かしたりして、干物の質感が出せたかなあと思います。彩色をあっさりとするのがコツだそうです。

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 面白かったので、家でも描いてみました。
 華夢工房で製作する「朗読・音読教材」第2弾で、『ごんぎつね』の動画に取り組んでいます。一部、どうしても足りない部分の挿絵を自分で描いてみることに挑戦!
 「かわいいいらすとや」「フリービーAC」から素材をダウンロードさせてもらっているのですが(いつもありがとうございます!)、それらと組み合わせると、けっこういい感じの画面ができました。

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 昨年、noteにアップした備中松山城や佐用町平福の写真も使いました。

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 コンテンツは完成したので、あとは定番映像と組み合わせて、今週中に記事をアップする予定です。がんばります!



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