夢日記 (日付を記録する以前の日記)

*たぶん2017年8月上旬の夢

車椅子に座った人の隣に将軍のような人が立っている。
車椅子に座った人は若くて、おそらく私である。
それは私の姿なのだけど、「私」の視点は違うところにあって、
車椅子に座った私の身体を、群衆の視点から見つめている。
その場所は自衛隊の基地のようだった。
それと「スターウォーズ エピソード4」にでてきた反乱軍の基地みたいに
周りがみどり豊か。
私の視点は群衆の中を駆け抜けていく。
みんな「いよいよか...」とか「始まるな...」とか暗い表情で話している。
私だけ何がなんだかわからず、聞いて回る。
「いよいよかの国と戦争するのか...」
日本とアメリカは戦争するらしいのだった。

*いつみたか忘れた夢その1

大きな屋敷で女の子と遊ぶ。その屋敷は誰もいないと思っていた。
大きな部屋。大きなカーテン。ふかふかの大きいソファやクッションがたくさん
置かれている部屋に明かりをつけて、女の子と遊んでいた。
車の音が聞こえたのでカーテンを開いて外を見ると、
黒い高級車が屋敷に向かってくるのが見えた。
私は一目散に部屋から飛び出して逃げた。女の子を置き去りにして。
その後、私は黒い高級車の持ち主つまりこの屋敷の持ち主に見つかってしまった。
その屋敷の持ち主は「ああ、別にいいよ」という感じで許してくれた。
「あの、女の子は?」と聞くと
「ああ、あいつは女だから殺した」と答えられた。

*いつみたか忘れた夢その2

とある民族の少年たちは、迫害を受けている。
私はその民族の少年のひとりとして、警察から逃げている。
都市を駆け回りながら銃撃戦。逃走劇。
5〜6人が一緒に逃げていた。
みんな無事に山に逃げ込むことに成功する。
みんなで山を越えて亡命しようと試みる。
しかしその直後、弓矢を持ったヒッピーたちと遭遇してしまう。
お互いが警戒しながらヒッピーの集団と私たちの集団がすれ違ったその瞬間、
私の持っていた銃が暴発、ヒッピーのひとりを殺してしまう。
ヒッピーたちは怒って弓矢を撃ってくる。私は銃でヒッピーたちを
皆殺しにするも、仲間もみんな死んでひとりだけになる。
ひとりで山を越えようと決意した瞬間に夢は終わる。

*いつみたか忘れた夢その3

病院のいちばん奥の部屋。昆虫と人間が混じったような不気味な黒い生き物が
ベッドで横たわっている。その取り巻きが8人ほど立っていて、
ボディーガードのように黒い生き物の周りを囲んでいる。
私がその部屋に入ると、黒い生き物が、寝ていたのに急に起き上がって
こちらをじっと見つめてくる。でも何をしてくるでもなく、取り巻きも放置。
しばらくタバコを吸う。それから退室して狭い階段をおそるおそる降りる。
すると黒い生き物が、寝ていたのに部屋からでてきて、階段の上からこちらを
のぞいてくる。私はそいつを銃で撃つけれど「メリッ」となるだけ。
黒い生き物にめちゃくちゃ追いかけられて目が覚める。

*いつみたか忘れた夢その4

子豚2匹が前足を電導性の綱(つな)で縛られて、その綱に電気棒をあてられて
拷問されている。拷問しているのは人形製の豚。質感は「SAW」のジグソー
の仮面のような感じで、人間の形をしている。
そこにはもうひとり、拷問されている存在がいる。それはたぶん私。
体を縛られて、顔だけピーナッツ型の武器で殴られまくる。
「さっきからみてっけど、おめえはもっとひでえからな〜!!??」
その後、そいつと共通の敵たちと戦うことになり、共闘するが、
こちら側としてはさっき拷問されていたので、やっぱりそいつを殺す。

*いつかみた夢その5

身長が3メートルくらいある背の高い皇帝が、ロイヤルできらきらな部屋の玉座に
座っている。それは皇帝の戴冠の儀式らしい。私は大臣、皇帝の側近の立ち位置。
皇帝の戴冠の際に、何かが倒れる。音を立てて倒れる。それは「不吉の象徴」
とされているらしい。他の大臣たちが「またか...」みたいなことをぼそぼそ
言っている。私は、たかが物が倒れただけやん、と思ってツッコミを入れる。

*いつかみた夢その6

ごつごつした砂漠色の深い谷に、広い橋が架けられている。それは鉄道。
電車が、目の前を走り抜ける。電車が通り過ぎると、当時の恋人が
向こう側にいる。彼女は向こうからゆっくり歩いてきた。私は泣きだす。
泣きながら走って彼女を抱きしめにいく。
「てる、どうしたの?」
と彼女がささやく。
「だって、あなたが、走ってきてくれないから...」
と、強く強く抱きしめる。

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