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くまごろう
2024年1月18日 18:01
オオワシと並んで、琵琶湖に現れる冬鳥に、コハクチョウがいます。 コハクチョウは、古来から白鳥(しらとり)と呼ばれて親しまれている白色・大型野鳥の一種です。 古くは、「古事記」にヤマトタケルノミコトが、東国の征伐からの帰路、伊勢国で力尽きて、白鳥になって河内国に飛んで行ったという記述があります。また、滋賀県の伊香具神社には、天女が白鳥の姿になって水浴びに来ていたが、天に帰るための羽衣を漁師が