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229/化学療法15回目

2023年12月4日(月)
がん告知から229日目
※1,614文字


こんばんは。

早速本題に入りたいと思います。
※昨日の分も書いたため


▼2回目の阻害薬


前回の入院では、
1回目の阻害薬治療をしましたが、
副作用の眼障害が出現し中止に。

阻害薬の副作用なのか、
膀胱炎や腰痛など今までなかったことも出現し、
1週間延長をさらに超えました。


今回は眼障害も治ったので、
阻害薬は2回目、化学療法は15回目となります。

血液検査などをして、
免疫や肝臓の数値が安定していれば、
阻害薬治療です。

阻害薬治療が再開できて嬉しい。
けれど副作用はなるべく小さくして欲しい。
#わがままだけど


副作用の皮膚トラブルも日に日に悪化してて、
顔は数カ所に出血後の塊。
(取るとまた出血するから放置してる)

あとは右足親指の皮膚が爪に食い込んで膿んでる。
これが酷くなったら痛くて歩けないぞ…

冷感刺激、末梢神経痛が、
ピークよりは良くなってきたと思ったら、
また新しい副作用。
(ピークよりは…なので常時手袋を着けて、今も手袋を着けながら打っています。)


がん治療では、
「がん」と「副作用」との戦いと言われているけど、ほんとそう。


▼応援や支援してくれる人がいなかったら…


タイトルにあるように、

SNSでの応援コメントや、
Amazonリストからの支援、
寄付やfacebookグループの入会。

目に見える形での応援支援、
心から感謝しています。
※家族ももちろん


応援がなかったら、
もしかしたら悲観的になっていたかもしれないし、
治療を諦めていたかもしれない。

副作用で眼がぼやけたり歪んできた時…
中心性漿液性脈絡網膜症と知るまでは、

『目が見えなくなるかもしれない』と、
不安になりました。
※不安解消の為に、調べまくって大丈夫と安心しました

治療をするたびに、
検査をするたびに、
副作用が現れるたびに、

何とも言えない恐怖が現れます。

治療をして改善するのか?
もし改善しなかったら?

検査で悪い数値が出ないか?

副作用によって生活に支障をきたすことはないか?
次から次へと現れる副作用に身体は持つか?


不安や心配は挙げるとキリが無いですが、
そのキリがない不安や心配が襲ってくる時があります。

そういう時は「不安なんだ」「心配なんだ」と、
自分で自分を慰めますが、

そこから、
ポジティブ(楽観的)になる時には、
応援支援で背中を押してくれる人たちがいる。
みんなが応援してくれている。

「だから大丈夫」と根拠のない自信が溢れます。
※ネガティヴになることも悪いことではないね。

勇気をもらっています。
ありがとうございます。


明日から入院。
延びませんように!笑


2023/12/04
熊谷翼


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https://is.gd/rE3LRJ

延べ60名以上の支援、ありがとうございます。
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11/15現在
寄付金143,110円[PayPay・銀行振込含む]


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