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132/サポート団体について

2023年8月29日(火)
がん告知から132日目
※2,366文字


こんばんは。

唐揚げが(1,2個)食べたいけど、
お店で頼むにしては食べきれないし、
(油物はお腹痛くなる)
冷凍の唐揚げじゃなく、
揚げたての食べたいんだけども。

どうしたらいいですか?笑


さて、
今日も昨日の話の続きを、
メモ代わりに投稿させてください。
(メモに使うな!)

まずは昨日の投稿から読んでください。


▼早速、相談やら意見やらいただきました


まずは、
メッセージの返信が遅れてしまっています。
申し訳ないです。

そして、
SNSへのコメントもありがとうございます。
返信が遅れてもいますが、
大目に見てください。よろしくお願いします。


さて、
昨日の投稿で「サポート団体を立ち上げる」と、

半分は「思いつき」
半分は「過去を更新する」

その気持ちで、
昨日は思ったまま書きました。

まだ姿形はありませんし、
メンバーも方法も“これから”なんですが、

ビジョンは決まっていて(決めていて)
【心のバリアフリー】です。


ハンデがある方(障がいや病気など)のサポートはもちろんのこと、

「ハンデがある方に対しての気持ちのバリアも外していこう!」
「バリアは段差だけじゃないゾ!」
「誰かがサポートできたら大半のバリアは解消できるゾ!」
「健常者とか障がい者とか、そういう括りをやめようゼ!」

すなわち、
僕らの心がバリアを作っているし、
僕らの心がバリアを解消させる。

と結論づけています。
(熊谷博士の言葉より)


実は、
24時間テレビは嫌いって記事を書いてから、

悶々と考えていた(思い出していた)んです。

10年以上前かな、
サポート活動をしていたのは。

原因は色々あるけど、
一過性の活動になってしまい、
あの頃に「希望」を見たハンデのある方の「失望」は、
想像すら怖くてできませんでした。

そういった過去のことや、
(途中でやめてしまった)
24時間テレビの「障がい者ショー」みたいなものに、

ある種の怒りみたいなものを持って、
(僕も今の状態になったのもあるかも)

「俺が死ぬまでやるし、死んでも継続できるサポート団体」の立ち上げを、一人で決めました。
(先輩や仲間にはこれから相談します)
(やると決めた時の順番の無視発動)

ってことで、
まずは同志を募るところから…
(メッセージくれた人は即メンバー入り笑)

まだ形はこれから考えようと、
ゆっくりしていたところに、
(昨日の投稿だからまだ反応は無いでしょと)

「私の知人のハンデがある子供が…」
「こういう団体があると救われます…」
「私も協力します」
「自分はシングル家庭で正直、食べるものや子供の学校で使用する物などで生活費はいっぱいいっぱいです…」
「〇〇のような仕組みを取り入れてみては…」

今のところで、
7件のメッセージをいただきました。
ありがとうございます。と同時に、
「やらないといけないな!」と。


▼運営に関して現時点での考え


ここからは、
運営に関することですが、

●個人情報やお金や物資を扱うことになるので、
事務局は僕以外の人にも入ってもらう。

●募集の仕方は検討するも、
必要な物資に関しては、
「Amazonリスト」「募金」を使う。
(僕の支援物資の感じです)

●僕のお話会(インスタ投稿)のテーマは、
「がん」と「バリアフリー」の話として、
講師費や参加費を募金として納める。

●熊谷がスピーカー(発信)をして賛同者や支援を受けたい人を募る

●Facebookグループにて支援の報告や募金の内訳などを報告する

●支援の仕組みが回り始めたら社団法人を作る

頭の中でぼんやりと考えている運営のイメージです。

基本的には、
「誰かが誰かのサンタさんになる」イメージ。

その時には、
「支援者からのメッセージ」もプレゼントし、
「支援された方からのお礼メッセージ」でお返し。
(その後の成長した姿とか見たら泣く)

なので、
支援を受ける方は、
事前に僕やメンバーがインタビューをして、
(顔出しや個人情報は本人に確認をとり)
その内容をnoteとインスタで公開。

「たすく君は、〇〇という障がいがあり、
なかなか外には出られませんが、
将来はプログラマーとして仕事をしたい夢があり、
そのためにパソコン(定価12万円)が必要です。
たすく君の夢のために1口1,000円からの募金を募り、達成したら即購入しお届けします」

みたいな感じに。

そうなると、
「夢」や「目標」のように、
【応援シロ】があると良いかもしれないですね。
(生活に困ってます…だけよりも)

その“応援シロ”の部分を、
僕らが引き出して発信をする。
(クラウドファンディングのアナログ版)

僕らは直接対面で話を聞き、
(時にはインスタライブ)
応援したい人と繋げて支援をする。

そういう形が良いかなぁと現時点では。

あとは啓蒙活動として、
車椅子体験や交流会などの企画。

兎にも角にも、
一緒に活動してくれるメンバーを集めなきゃ!


▼メンバー集まれ!


僕一人で最初はスタートします。
というかしています。

実際に支援をするとなった時には、

・インタビューをしたり
・物資を運んだり
・動画や写真を撮ったり
・報告や発信をしたり

色々とやることがあります。

支援を受ける側の人が、
1人2人なら僕一人でもできそうですが、
より多くの人へ…となると、
一人では限界があるし、
そもそもずっと続けるためにはメンバーが必要。

仕事の合間や休みを、
ボランティアとして動いてもらいますし、
無償なのにアレコレとやることはあるので、
僕からお誘いはできないんですが、

・一緒に活動をしてくれる方
・在宅で情報発信や画像を作ってくださる方
・支援をしてくれる方
・支援を受けたい方 ご一報ください。

どうなるか分からないチャレンジを、
軌道修正しながらやります!

24時間テレビではできない、
直接的な支援を“一人一人”と向き合ってやっていきます。

どうぞよろしくお願いします。


2023/08/29
熊谷翼

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