労働ポイントダイスの使い道

労働ポイントダイスとは、労働時間によってもらえるポイントのサービス。
月収が少なく、かつ労働時間が多い人ほどたくさんのポイントが貰える。
貰ったポイントは数々のサービスで利用できるほか、たくさんたまって不要になったら他人に売る事もできる。以下、どんなサービスがあるのかを書いていく。

①タンゴヲケンサク
Twitterとブログの中間のWebサービス。
まずタイトル(単語)があり、タイトルに関連する内容を本文に書く。本文は短めの文章も長い文章もいける。
まずタイトルだけがサイトで見れて、本文も見るとポイントがかかる(誰かが見てくれた場合ポイントが貰える)。
1viewにつき1ポイントかかる。見られたポイントはその項目(ページ)に溜まっていき、たくさんポイントが入れば入るほど、単語の検索結果でいい位置にランクインする。いい位置にランクインすれば当然もっとポイントが入る機会が高くなる。自分でポイントを注ぎ込んで検索結果をよくすることも可能。
 また、項目(ページ)に溜まったポイントはおろして自分のポイントとして使うこともうることもできる(ただし、検索結果はページに残ったポイントにより下がる)。

②読み払い電子書籍
普通の電子書籍は先払いが普通だが、この電子書籍はまずタダで受け取り、その本の定価からページ数と読んだページの数のパーセンテージだけ、その都度料金を払っていくシステム(例、1000円100ページの本を30ページ読んだら300円、70ページ読んだら700円という感じで料金を設定。このシステムを読み払いと命名する)。
 このアイディアはイラスト入りのお金の本を見て、若者向けなんだろうけど、若者は簡単に読めるかよりもそもそもお金がないから買えないのではと思い、お金がなくても本を手に取ることができるシステムはないかと考案。
 1円=1ポイントのポイント制サイトで運営し、ポイントを先払いで購入する方法のほか、2000円分ポイントまでのポイント前借りもできる(これ以上になると、一回2000ポイントをゼロに戻さないと本を読むことができなくなる)
 一度最後まで読んだ電子書籍は何度でもタダで読めるほか、本屋でそれを提示すると、マンガは300円、書籍は本の五割を追加料金を払うことで新品の本を購入できる。
 このシステムは古本屋でも利用でき、中古屋ではマンガ100円、書籍は三割追加料金を支払うことで購入できる。
 (本屋で本が売れなくなると本が出なくなるため。古本屋でも同様のシステムをやるのは、その方が気兼ねなく追加で紙の本を購入しようと思う人が増えるのではないかという考えから)
 本を途中まで読めるのは5冊まで。その縛りは全て読むか、本を購入するか、読むのを諦めることで解ける(読むのを諦めるには一冊につき10円かかる)。プレミアム会員になり月100円払うとつき100円払う20冊まで途中まで読める。

 SNSなどで漫画などを他の人にタダで受け取れる状態にすることができ、それで本を最後まで読まれると、アフィリエイトなどが貰える。
 利益としては、読まれた本の金額の一割を貰う。その他、本屋で新たにその電子書籍が買われた場合は、もらっていた一割を返還してから定価を本屋に渡し、本屋がお客からもらったお金(漫画なら300円、書籍ならば五割など)をこちらの利益とする(そこからアフィリエイトのお金も払う)。


③〇〇さんのおすすめ
マップや検索エンジンで、地域とスーパー、お店などを検索すると、
〇〇さんのおすすめという項目が出てきて、他のユーザーのおすすめのお店がわかる。おすすめの店で買い物をして役に立つとそのユーザーにお礼ポイントをあげられる。
たくさんのお礼ポイントを得るために、おすすめユーザーとして目立つために広告を打てる(もしくは単語を検索の様にポイントを投入して、ポイント数一位になって検索しやすくなった後で、必要なくなったらポイントを下ろすこともできる)。
近場の人にはお礼メールも貰いたい人にはあげられる(任意)。嫌な人はメールをシャットアウトもできる。ポイントを上げた分だけで名前を明かしたり、メールをもらったり、顔写真を見れたり、家がわかったりする。全てポイント次第。
お勧めされたいユーザーを年齢や性別、仕事などで特定もできる。その場合、検索するユーザーにちょっとポイントがかかる。
(※僕の中で、個人情報を晒す代わりにお金になればいいのではないかと思っている節があって、これが本当なのか調査をしたいと思っている)



④話しかけていいボタン
特定の場所(映画館やライブ会場、コミケ、イベント会場など)で話しかけてもいいですボタンを押すと、話し相手(話したい人)を探すことができる。話し相手(話したい人)からは100〜500ポイントを話しかけられたい人がもらうことができる。話しかけられたい人は話しかけられれる時間を1分単位から決めることができる。話したい人はその時間を超えるとまた新たにポイントが必要になる(相手が拒否したらもう話しかけられない)。
 話しかけていいボタンの他道に迷ってますボタン、なども作る予定。



⑤有名になりたい
 ポイントを累計で持っている人の順位を表示するサイト。ポイントは他人が利用してくれたことによって溜まったものと、自分でポイントを購入などをして得たもの全てが対象。
 有名になる方法というのはいまいちわからないが、ポイントでお金持ちでもなれるとなると投資対象になるのではないかと考えた。ポイントを購入したくなる人を増やすための施策。
 漫画家や一般社員、Twitterユーザーやインフルエンサーなど、ジャンルによってランクをつける。
 いまいち僕のアイディアは拡散するかどうかがわからないが、この方法で自分とインフルエンサーを育てていくことができればある程度人気のコンテンツになる様な気がする。そもそも有名人をランク付けする方法が今ないわけだし。



⑥新聞記事や雑誌記事をポイントによって閲覧できるサービス。
アフィリエイトの様にリンクを貼って、誰かが記事を見てくれたらポイントが一割入ってくる。
タダで新聞記事をウェブ上に載せると記事が削除されてしまったりするが、いつまでも有料で見れる様にすることで削除されるのを阻止しようという考え。



⑦時間拘束
 10ポイント支払うことで参加。一時間何かしらの作業を真面目に続けられたら10ポイント返ってくる。(もしくは親が子供のやる気を出させるために一時間頑張ったら、親の10ポイントを子供にあげられるサービス)


⑧とにかく愛してる
恋人などに愛している証として1ポイントをあげる。上限なし、延々と上げ続けることができる。一時間ごとに愛している総数を明記できる、それをSNSなどに公開できる。
迷惑となる可能性も高いが、一部でニーズがあるかも。


⑨ライバル
 特定のジャンルで自分のライバルとなる存在を探し出せるサイト。年齢や地域などを検索してSNSでライバルとのやりとりができる。


⑩リコメンドボタン
特定の音楽などを作った本人に5ポイント、自分に5ポイント入る様な形で、第三者に10ポイント貰うことでリコメンド。何かを勧めることでコンテンツを勧める人もコンテンツを作った人もお金持ちになれるシステムはできないか?



11コンテスト
100ポイントで自主コンテストを主催することを告知できる。参加者は10ポイント払うことで参加。みんなは各参加者に1ポイントずつ出す。参加者はみんなから閲覧料をもらえるのでハッピー。


12動画にプラス
動画を1ポイントで見れる様になる他、10〜100ポイントくらいでシールを発行できて、どこかに貼れる。
そのシールをいくつか集めて台紙に載せると何かイラストやグッズなどがもらえるとか、チケットと交換できたりすると動画を作った人はさらに儲けられると思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?