見出し画像

8月7日のコロナ感染状況

PCR検査の新規陽性者数 1,490(1,552)※
PCR検査陽性者     43,815(0時現在)
死亡者数累計      1,033(前日比 +7)
重傷者数        131(前日比 +16)
要入院者数          12,568(前日比 +260)
退院者          30,153(前日比 +1,276)
PCR検査数       23,176(23,176)※
PCR検査数累計     961,915
※数字は公表値、()内は累計値からの前日比


○ COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボードより対策病床使用率 8月7日22:32現在の値

対策病床使用率 32.2%(前日31.8%)

病床使用率の25%以上の都道府県
   沖縄県  263% (前日240%)更新日8/6
   福岡県  116% (前日113%)更新日8/7 T09:18:21
   愛知県   87.1%(前日86.8%)更新日8/6
   東京都   85.9%(前日83.2%)更新日8/7 T20:15
   大阪府   78.1%(前日76.6%)更新日8/7 T19:03
   茨城県   50.7%(前日45.2%)更新日8/6
   滋賀県   44.3%(前日44.3%)更新日8/6
   静岡県   36.3%(前日35.7%)更新日8/6
   千葉県   35.2%(前日32.4%)更新日8/6
   三重県   33.5%(前日26.1%)更新日8/6
   埼玉県   32.1%(前日30.5%)更新日8/6
   宮崎県   31.1%(前日32.0%)更新日8/6
   京都府   29.1%(前日31.2%)更新日8/6
   広島県   26.2%(前日29.0%)更新日8/6


------

重傷者がじわりと増えてきている。
一日の重傷者が3日連続で10人超え。

要入院者が昨日に引き続き過去最高更新。

一日の退院者が1,000人超え。
病床確保のために早めに出されているのではないだろうか。

------

今日も沖縄が200%超え、福岡が100%超えの医療崩壊。

------


対策病床使用率が下がっているのは、
患者数が減っている場合と対策病床が増えた場合がある。

対策病床が増えた場合は他の病床が削られている可能性が高い。

他の病床が大幅に削られている場合は、コロナ以外の病気で医療崩壊しているだろう。


------

直ちに病床を確保するべきだ。

現状の病床の確保というのは、別の病気の病床を奪う事だ。

今ある病床を奪うのではなく新たに確保すべきだ。

病床と隔離施設を増やし、医療現場に物資と人員を増強するべきだ。

すでに手遅れだが、しかし急いでやるべきだ。

委託で癒着企業にお金を流すのではなく直接に。

------

GoToキャンペーンは癒着企業にお金を流し、感染も広げる事。
ただちにやめるべきである。

画像1


また、持続化給付金の事業の委託は経済産業省や電通やパソナが設立に関わった一般社団法人サービスデザイン推進協議会が受注している。
https://note.com/tokyodistillery/n/n6564a5ecf2a3

10兆円の予備費から1兆2000億円を持続化給付金と個人向けの緊急融資に支出する事を閣議決定されるらしい。
また中抜きの再委託の癒着企業を潤すのだろうか。
憲法を違反してまで国会を開かないでいるのに、またしても国会をないがしろにする閣議決定の乱用だ。

コロナ禍もそうでない事も癒着企業を潤す大義名分に使われてしまう。
このままではどんな大義名分も利用され、実際にはお金も物資も十分に行き渡らないだろう。

この医療崩壊の状況で、憲法53条に基づく臨時国会召集の要求に対して、
安倍政権は開く理由がないとか10月に開くとか意味不明な先延ばしをしているが、憲法違反である。

他にも様々な法律違反や複数の疑惑があるにも関わらず検察や警察は私物化され機能していないため、捜査もされない。
安倍政権は退陣すべきだ。

------

※グラフと数字は、kumataro's 国内の感染状況 ’20年8月7日。 
 感染状況は厚生労働省病床使用率はCOVID-19 Japan新型コロナウイルス対策ダッシュボードのデータをまとめています。

#医療保健所災害支援に直接支援を求めます
#医療現場を守る事は国民の命を守る事
#対策病床と隔離施設の増強を増やして下さい
#医療現場に設備と人員を増強して下さい
#GoTo予算を医療保健所災害支援補償に直接回して下さい
#GoToキャンペーンを中止して下さい
#安倍政権の退陣を求めます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?