見出し画像

世界の感染状況 ’20年12月末 月毎

(12月31日まで)
世界全体で確認されている人数
 (1ヶ月(12月1日~12月31日))
  感染者数 20,026,057(前月17,193,841)
  死亡者数     346,418(前月270,739)

 (累計)
  感染者数 82,707,010(前月6,268,095,3)
  死亡者数   1,805,173(前月1,458,755)

※トップ画像はKumataro's 世界の感染状況 2020年12月末⑥ 東アジア・月毎の感染者 の 感染者 東アジア 月毎 2020年12月まで(2020.01~2020.12) 人数(人) 


ーー 世界で確認された感染者・死亡者 ーー

ー 感染者(累計) ーー

画像1

グラフ

ーーー 死亡者(累計) ---

画像3

グラフ


ーー 国別・月毎 ー-

ーーー 感染者 ---

画像5

グラフ

ーーー 死亡者 ---

画像6

グラフ


ーー (感染者の多い国10) --

画像7

グラフ

ーーー 月毎の推移 ---

画像8

グラフ

ーーー 死亡者の多い国10 ---

画像9

グラフ

ーーー 月毎の推移 ---

画像10

グラフ


ーー 人口に対する割合の多い順(%) --

ーーー 感染者 ---

画像11

グラフ

ーーー 死亡者 ---

画像12

グラフ


ーー (人口に対する割合の多い国10-感染者) ーー 

画像13

グラフ

ーーー 月毎の推移 ---

画像14

グラフ

ーー (人口に対する割合の多い国10-死亡者) ーー

画像15

グラフ

ーーー 月毎の推移 ---

画像16

グラフ


人数の多い順で見ると先月同様アメリカが1番多いが、人口に対する割合の多い順で見ると感染者が1番多いのはリトアニア、死亡者が1番多いのはリヒテンシュタインだ。依然ヨーロッパの状況がひどいようだ。

12月の1ヶ月の人口当たりの感染者の1番多いリトアニアでは、国民の約2.83%、100人に3人位が1ヶ月で感染している。この割合を日本に当てはめてみると358万6,898人が1ヶ月で感染、1日あたり11万9,563人の感染者が出ているという数字だ。日本の約42.9倍だ。(77.4倍と記載していましたが間違っていました。m(_ _)m。修正2021.02.17*1)

人口あたり死亡者の1番多いリヒテンシュタインでは、国民の約0.063%%が1ヶ月で死亡している。この割合を日本に当てはめてみると が1ヶ月で死亡、1日あたり2,671人の死亡者が出ているという数字だ。日本の約61.9倍だ。(220倍と記載していましたが間違っていました。m(_ _)m。修正2021.02.17*1)

ヨーロッパは非常に厳しい状態のようだ。


ーー 東アジアの感染者 --

画像17

グラフ

ーーー 月毎の推移 ---

画像18

グラフ

ーーー 人口に対する割合(%) ---

画像19

グラフ

ーーー 人口に対する割合の月毎の推移 ---

画像22

グラフ


ーー 東アジアの死亡者 --

画像20

グラフ

ーーー 月毎の推移 ---

画像21

グラフ

ーーー 人口に対する割合(%) ---

画像21

グラフ

ーーー 人口に対する割合の月毎の推移 ---

画像22

グラフ


東アジアで日本は感染者・死亡者も人口あたりの割合も1番多い。世界の中では12月の感染者数の多い順では30番目(前月は47番目)、人口あたりの割合の多い順では101番目(前月は105番目)。死亡者の多い順では38番目(前月は61番目)、人口あたりの割合の多い順で日本は93番目(前月は115番目)だ。(※193ヶ国中)世界全体の中では人口あたりの割合順からすると日本はだいたい真ん中位だ。


東アジアが少ない。本当だろうか。
中国は12月の死亡者は0。感染者も1ヶ月で522人だ。
中国は感染者も死亡者もは2月以降ほとんど増えていない。
信じられる?無理だろう。

日本の数字も信憑性に問題がある。(※コロナ禍で露出する政府やメディアの嘘・情報操作

信憑性に問題がありそうとは言え、日本の感染者は世界的に高くはない。それなのにコロナ用のベッドが満員(または寸前)、医療は崩壊している状況だ。(※’21年1月2日のコロナ感染状況など)

これは一体どういう事だ?感染者が少ないのに。
しかも夏や秋の感染者が今よりもずっと少ない時に病床を増やして準備するどころか、GoToキャンペーンで感染拡大の種を撒き、さらに病床を減らしているのだ。(※GoTo崩壊②


周りで死んだ人がいないからコロナは大した事ない、と言う話を耳にする。
人口あたりの死亡者が世界で一番多く日本の約220倍のリヒテンシュタインは0.063%、1万人に6人位だ。もし日本が世界一のリヒテンシュタインと同じ位死亡者が多くても1万人に6人ならば多くの人にとって周りで死んだ人がいない状況に変わりはないかもしれない。しかし問題は医療のスペックの問題だ。0.063%という数字は1ヶ月80万1,245人、1日あたり2,671人もの死亡者だ。1万人に6人でもこんなにも多いのだ。この数字の220分の1の状況で医療崩壊してしまっているのだから、もし220倍になってしまったら一体どうなってしまうのだろう?
それなのに日本で感染が少ない原因を政府が突き止めようとしている話も聞かない。BCG説も否定されている。(※日本で死者数が少ない事がコロナを無視してよい理由となるか

コロナ禍の苦境は利用され、コロナ禍の支援策も利権、癒着企業にお金を流す事に利用され続けている。

状況を本当に何とかするためには一刻も早い政権交代以外ないだろう。

全ての国民の命と財産を本当に守る、公平で正しい政治への政権交代を強く求めます。



※グラフは、
kumataro's 世界の感染状況 2020年12月末 Index
元となる感染状況のデータは厚生労働省のデータをまとめています。人口あたりの割合は、ウィキペディアの国の人口順リストの2019年推計人口を元に計算しています。


#医療保健所災害支援に支援を求めます
#対策病床と隔離施設を増強して下さい
#医療現場に設備と人員を増強して下さい
#現在の病床を削る事なく新たに病床を確保して下さい

#コロナチャート
#コロナ感染状況

#自民党独裁政治に終止符を
#自民党は利権と汚職と税金泥棒
#自民党は嘘だらけ
#スガ政権の退陣を求めます



修正履歴


 ・2021.2.17
※数字の訂正について
リトアニアの感染者が日本の77.4倍、リヒテンシュタインの死亡者が日本の220倍と記載していましたが、正しくはリトアニアの感染者が42.9倍、リヒテンシュタインの死亡者が61.9倍でした。間違いの原因は、日本の12月の人数とリトアニア・リヒテンシュタインは11月の人数を比較してしまった事によりました。またリヒテンシュタインの1ヶ月の死亡者を80万1,245人と記載していましたが8万125人の間違いでした。これは単純な桁の間違いです。すでに訂正済です。m(_ _)m → *1




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?