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晴海客船ターミナルの思い出

2022年2月20日
感傷(ぐだぐだメモ)
ぶっ飛ばせば🚲で5分。。ぐらいだったかな。
一生のうちに一度は見たい!と思っていたセイル・ドリルは晴海であっさり見ることができた。晴海の近くに住んでたおかげ。
晴海になにげに帆船が泊まっているのはとてもお洒落で、好きな風景だった(オザケンも帆船を見たのだろうか)
帆船が身近にある生活ってなかなかないと思う。
一生レベルでいうと、海上保安庁の観閲式!総合訓練!が晴海発着。自分の生活とはまったくかけ離れたところにあるような、異次元の体験をさせてもらった。
とにかくいろんな型の船を見た。南極観測船もそう。
世界最大級の自動車運搬船エメラルド・エースの中を家族で見学したのもいい思い出(車6千台積めるんだっけ。。)
世界最大級といえば、晴海にはたくさんの客船がやってきたけれど、晴海がクローズする直接要因となった当時世界最大の豪華客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」は残念ながら晴海ではなく大井ふ頭に出かけて見にいった。
ボイジャー・オブ・ザ・シーズは大きすぎてレインボーブリッジをくぐれないのである。。くぐれなければ晴海まで入ってくることができない。
おそらく、レインボーブリッジを設計していた頃の世界最大の客船のサイズならくぐることができたのだろう。
青海の新しい客船ターミナルはレインボーブリッジの手前にある。
あと鮮明に思い出されるのは東京みなと祭りのカラー放水。それと消防庁?海上保安庁?かわからないけど、ヘリのホバリング(ありえないぐらい低空!人間のすぐ近く!)
そういう派手な思い出もありつつ、結局晴海客船ターミナルは100回は通っている。人より多い自負はある(笑)
なぜかというと以前は超朝型で、日の出を見にいってたので。
残念ながら?その後晴海より日の出が見やすいスポットを見つけてしまい、行かなくなってしまったけど。。
とにかく朝東の空に雲がないときには日の出を見にいくっていうルーティンは、お気に入りだった。平日の夜明け前はだいたい人っ子一人いないので、それがよかったんだよな~
子供らの思い出は、晴海といえば都営バスの終点。つまり、学校帰りバスで寝過ごすことがたまにあったらしい(笑)
そういうときは終点の晴海までいってしまい、折り返して帰ってきていた(と後から聞いた)
あー、そうだ思い出した。昔晴海ってレイヤーたくさんいたんだよね(笑)
撮影会のメッカだったと思う。
そんなこんなで、思い出は尽きないが写真はたくさん残った。湾岸エリアは変わっていくのが宿命。


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