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物語と老後

— 水源を読んでいます。
2018年5月14日 8:41 ·
GW読書総括

アイン・ランドの「水源」最終頁 まだぜんぜんここまでたどりついてないけど。。。

読んでいる途中であ、これ義父に贈ろう、と思い立ち、古本屋さんネットで注文してしまったので、図書館返却期限という縛りがなくなってモチベーション大幅低下(笑)

何にも急かされずじっくり読み終わったらそのまま送ろうと思います。建築関係の方、建築に興味がある方にはこの本、おすすめできます。
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GWはとうに過ぎ、1週間超過してのGW読書総括

2千数百ページ分読了することはできませんでしたが。。。
2千弱は読みました。

(ここから言い訳)
・今年は自分の健康のことを考えて睡眠時間は削るまいと決めたので、その誓いは守れた😓

・年齢的にもそうだし時代的にも、アナログな本で物語に没入するというのはホント難しい。内容が面白くても、です。これはもはやテクニックの領域。
映画は強制性があるし、終わる時間がはっきりしてるからまだいいんですけどねー
今回GWの終わりぐらいからやっと!物語に没入するやり方をつかんだような気がしたので、それが収穫でした。

物語でない本をささっと読むのは得意なのですが。。

物語成分はまだまだ、自分に足りていないので、これからもどんどん摂取していこうと思います。

良質な物語成分(要は”narrative”)を摂取すればするほど老後の生活が豊かになるような気がしてならないんだよね。

いや、老後の前に(笑)、自分のこれからの仕事、つまり晩年の集大成に絶対必要な気がしている。今の自分の仕事を形成している成分が、論理的に偏りすぎている自覚があるのです。

若いうちはそれでよかったんですけどね〰️

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