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損をとれるときはとっておいたほうがいい

損をとれるときはとっておいたほうがいい。そしてそれを楽しめればなおよい。
(20100403)


「小損を取る」は私の座右の銘です。「損をとれるときにとっておく」というのはかなり確度の高い成功法則なのですがやっている人はほとんどいないと思います。

「自分にとってまったくダメージのない」損をとっておく。たとえば金銭的損失ですが、ふつうの生活水準の方であれば500円未満の金銭的損失って実は痛くも痒くもなくないですか?その損失を何年も引きずりますか?

500円未満って財布からいつの間になくなってるレベルですよねw

損するというアクションを感情の面で過大評価しすぎなのだと思います。

あとわかりやすいのは電車で自分がちょっと疲れてるときでも席を譲るとか。もちろん「座らない」というアクションでもOKです。

私はけっこう戦略的に、目をぎらぎらさせてw 日常で損を取るようにしています。家庭内でいえば、積極的にトイレットペーパーを替えるとかですねw

皆が使う排水まわり、代表的なのは風呂トイレの掃除もかなりいいと思います。

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