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2022/3/17のメモ なりたい理想形がいつの間にか変わっている(それでよい)

 
なりたい自分みたいな理想型があって、今の自分とのギャップを埋めていく作業の過程で、その差が大きすぎて道のりが果てしなく遠そうで苦しくなる、みたいな話で

はて?自分はなりたい自分みたいな理想形はあったっけ?と考えてみましたけど、確かにありましたね(笑)

たぶん重要なのって、それを数年~10年ぐらい忘れてたことです。で気づいたらその理想形になっていた。。であれば話としては最高なんでしょうけど、ぜんぜんなってないですね(笑)

なってないっていうのは到達してないわけじゃなくて、「似て非なるもの」になったような感じですね。
たまたま理想型にはならなかったけど何者かにはなった、みたいな?なのでそこに後悔はないですね。

理想型を完全に忘れてしまうとどうなるか?目標地点がみえなくなるわけなので、「今の自分とのギャップを埋めていく作業」も当然しなくなるんですけど、努力をしなくなるわけではないです。

あーその前になぜ理想型を忘れるか?ってそれはもちろん、現実世界が忙しくなっちゃうからです。で、その忙しくなり方が、前にいった、何かしら自信を獲得して、自分が自走を始めたから忙しくなった、というならばOK。理想ですね。あとは概ね忙しさに身を任せていればよいです。おそらく高い確率で正しい時間の使い方をしています。(たまに軌道修正は必要)

自分が自走を始めないと、仕事にマインドをからめとられちゃいますからね。その状態で、自信もなく、仕事で忙しくなってしまって理想型を忘れてしまうことは避けなきゃいけないはずなんですけど。。でも多くの日本人のオトナはそんな感じのような気もする。

 

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