海上保安制度創設70周年記念観閲式及び総合訓練 参観させてもらって
まず、思っていたより「感動」しました。そういう感性が自分に残っていてよかったです。
海上保安庁の訓練ということで思うところは多々あり、そしてその内容のうちの多くはまあ、いわゆるアレな感じのことなので(笑)しかるべきところにアップするかもしれませんがとりあえず2点note。
あ、あと、海上保安庁のYouTubeでライブ動画もアップされてますから。これみりゃほぼほぼわかりますよ。
まずは、尖閣諸島周辺の警備に注力しなければいけないために6年観閲式が行われなかったという「リアル」。
今日観閲式みてそりゃそうだわ、って思いましたよ。こんだけエース級を羽田沖に集めて訓練してるときに有事発生。。。なんてことになったらいろんな意味で目も当てられませんからね。
諸外国にはこの国の海上保安庁の動きなぞ筒抜けでしょうから。
ということは見方を変えれば、今年は世界情勢はさておき、今現在の日本の接続水域周辺は緊張は高まっていないということなのでしょう。日本なぞに構ってらんないのね。。。
今日観閲式に出ていた船たちのうち尖閣諸島周辺の専従船については、とんぼ帰りなのでしょうね。ごくろうさまです。
それともうひとつは、無事晴海に戻ってきて何千人かがいっきに丘にあがったわけですが(笑)、ご存知のとおり交通機関がバスしかなく、なかなか混み合っている様子でした。
聞いている話では都内近郊、あるいは他県、他地域に夕方から帰ろうかという人たちでごった返してる中、のほほーんと
「じゃあ歩いてかえろっかー スーパー寄ってかないとねー」
っていう会話している我が親子。
湾岸に住んでいる幸せを噛み締めた瞬間でしたよ(笑)
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