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常に小さい損をとりながらかつ疲弊しない生き方

常に小さい損をとりながらかつ疲弊しない生き方をするにはどうしたらよいかを考える。(20090527)


世の中の法則として、良いことも悪いことも長くは続かない、基本的にバランスされている、というのは、オトナだったらだいたいわかっていることだと思うのです。

ゆえに、がつがつと得をとりにいくのではなく、小さい損をとりにいくのです。がつがつ得をとっていくとどうなるか?絶対にそれ相応の損が後日やってきます。しかも、けっこうイヤなときにやってくるのが因果応報というやつですね。

小さい損をとりにいくとどうなるか?「何も起こらない」という大得が待っています。

損をとって、わかりやすい得を期待すること自体が間違っているということ。そして、「何も起こらない」というのは素晴らしいことだということに腹落ちすることです。

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