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炭水化物を食べていいか、良くないか

太る=炭水化物、というイメージってありますよね。僕自身もあったのですが、もともとが炭水化物大好き。子供の頃は、「ご飯をお代わりしなさい」言われて育ってきました。まあ、母親がおかずを作るのがめんどくさい人だった、というか、そもそもお料理が好きではない人だったんですよね。
そんな育ちですから、おかず一品にご飯二杯くらいは当たり前。気がつくと、丼もの、ラーメン、うどんのローテーションでも気にならない体質になっていました。(笑)

そんな僕が、本気でダイエットを考えたのが2017年。最初のパーソナルトレーナーは「糖質制限」を提案してきました。糖質ですから、ほとんどが炭水化物。ご飯、麺類、パンを食べないでいれば、糖質のほとんどを制限することができます。
一方で、「炭水化物を食べましょう」という提案をするトレーナーもいます。じゃあ、どちらがいいのか。
 
これは体質による、というのが正解だと思っています。炭水化物は、糖質と食物繊維からできているわけで、その糖質を吸収しやすいかどうかで変わってくるわけですね。
僕の場合は、圧倒的に糖質を吸収しやすい体質。なので、炭水化物は出来るだけ食べないほうがいい。まあ、食べてしまうときもあるのですが。
で、糖質を吸収しづらく、食物繊維を吸収しやすいのであれば、炭水化物の食物繊維を上手に使えば便秘になりづらい。
この工夫って、意外と分からずに痩せられない人っているんですよね。もったいないので、知っておくほうがいいと思います。

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